吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

2005-07-13から1日間の記事一覧

母の愛気づかず…両親殺害の少年、通帳の名義見て涙

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050713-00000006-yom-soci この少年が、もし、ふちがみとふなとのTeach Your Childrenを聴いていれば違った結末があったんだろうか、とか想像した。

カリドル、寺田克也先生のコメント追加、最新情報更新などしました

http://californiadolls.info/ ネットラジオやります告知、ライブ情報などカリドルの最新情報はココ!

というわけで

2005年07月13日 amiyoshida 『[分熊]そうそう。気持悪いというよりもめんどくさくなってきた。だからコメント欄開こうかと思ってる。』 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/svnseeds/20050712%23p1 コメントを解放することにしてみた。50…

--こうした現実の各々は唯一無二であり、本当に

言葉で言い表そうとすれば、一つ一つが全く固有で、二度と使えない名辞だけでできた言語が必要になろう。それは言語とはいいがたい言葉だ。 つまり、まるで世界の二重写しでって、翻案でも象徴でもない。従って、現実に見る、本来的な意味で見るというのは、…

ハヌマーン、一つ(モノ)に

様々の文字(グラマ)を組み合わせた猿(モノ)、それは言葉の腰の強さと音声、意味上の細工を何回となく踏まえて初めて現われる。 詩人の表意文字、宇宙の変貌(メタモルフォシス)の支配者/従僕、物まね猿、反復の芸人で、自然を模倣するアリストテレス的…

ガルタへの道に点在する難所に出没する文法学者の猿(モノ・グラマティコ)、

自分の相棒(シミレス)どもの間に紛れこんだ猿(シミオ)の組み合わせ(モノグラマ)文字。オクタビオ・パス『大いなる文法学者の猿』(清水徳男訳、新潮社《創造の小径》)より