吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

萌え爺

新日曜美術館[再]

空から降る百万枚の花びら▽アートシーン・東洋文庫名品展 「伝説の生け花作家・中川幸夫」 http://tv.yahoo.co.jp/bin/search?id=4699919&area=tokyo 放送日時 12月28日(日)20:00〜21:00 NHK教育 Gコード(1374) - 水筒日記(id:suitou)で知りました。ど…

収容所の記憶、絵画に〜市内の三浦さんが作品展

http://www.liner.jp/?md=bkno&year=2003&day=0826#00 チフスの高熱によって脳に障害が起き、雪の中裸足でフェンスによじ登り逃げようとする仲間の姿や、シラミ除去のために裸で消毒液を浴びる捕虜の様子など、当時の体験に基づいた作品6点のほか、「それだ…

遺影を持って踊る爺・ギリアーク尼崎

http://www.tctv.ne.jp/sparabo/edt_tk/satage.html 海後人五郎タンのサイトを見ていて、久しぶりにギリアーク尼崎を思い出した。顔を白塗りにして発狂したように踊る人だ。私の知っている情報はそれ以上でもそれ以下でもない。さくらももこも注目していたよ…

あなたは自分が狂人であることを知っていますか

http://www5.gateway.ne.jp/~norimaki/kyouzinsengen1.htm ごらん、気になる爺がいるよ。 先日、紹介した前衛生け花家といい、私の前にまた気になる爺が現れた。a-e-i-o-uさんのところで紹介されていた海後人五郎タン。唯一無二の強烈な個性。 肩書きもすご…

前衛生け花家 中川幸夫

http://images.google.co.jp/images?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&c2coff=1&q=%E4%B8%AD%E5%B7%9D%E5%B9%B8%E5%A4%AB&sa=N&tab=wi&lr= 会社の掲示板(紙の・・・)で見た新聞記事でこのおじいちゃんのことを知る。とにかく気になる。さんまのからくりTVのご長寿…

萌え爺

http://media.excite.co.jp/book/news/topics/019/index.html もう、こんな特集なんかやられてると、俄然、やる気なくすのである。 だから更新が滞っているのだ。公には萌えられない・・・そんな世知辛い世の中になってきてしまった。

第十八回 ハリー・フィンリーたん

萌え萌え萌えってさあ、そんな簡単に萌えてばかりで能がねぇんじゃねぇか?オマエ。時には何かに萌えている爺にさえ、 萌えなくちゃダメなんだよ。それが萌え爺道ってもんだろ? と、いうわけで今回、生理ナプキンに萌え萌えのハリーたんに狙いを定めちゃい…

第十七回 小杉武久たん

萌えたい!萌えたい!爺に萌えまくりたい!無償に萌えたくなったらそれはもう萌え爺のトリコ仕掛けの明け暮れだ。 さあ、今日も思う存分萌えて行こうゼ! 小杉武久(こすぎ・たけひさ) 1938年東京生まれ。大学在学中より即興演奏を始める。60年日本で最…

第十六回 裏のおじいさんたん

サザエさんの裏のおじいちゃん!それ以上でもそれ以下でもなく。 裏の・おじいさん (うらの・おじいさん) 磯野・福田家の裏に住むおじいさん。おばあさんとふたり住まいらしい。時々カツオがおやつを食べに来たりする。近所づきあいはほどほど。世田谷一戸建…

第十五回 中野さんたん

マンガやアニメでお馴染み「ちびまる子ちゃん」からの最終兵器・中野さんたんをオトドケ!チェケラ! 中野・さん(なかの・さん) ちびまる子ちゃんに出てくるおじいちゃんの友達。中野さん。いつももじもじはにかんでいて言いたいことが言えない。岩館真理子…

第十四回 内田百門+月たん

幻想的なホラーからユーモアあふれる随筆、猫マニアとして有名な内田百門+月たんです。 内田 百門+月(うちだ・ひゃっけん) 小説家、随筆家。本名内田栄造。夏目漱石の門下の異才。別号、百鬼園。百間のペンネームは幼い頃に遊んだ百間川から。 昭和46年4月…

第十三回 佐伯秀男たん

日本最高齢のボディービルダーでお馴染み佐伯タンです! 佐伯秀男 (さえき・ひでお) この筋骨隆々たる肉体を見てください。これが85歳の肉体に見えますか。 佐伯タンはなんと日本最高齢のボディービルダー。そんなカレはかつて二枚目スターとして銀幕をブイ…

第十二回 サンタクロースたん

フォッフォッフォ、一年間よいこにしてたかな?と言ってプレゼントを配りまくるサンタたんです。 サンタクロース (さんた・くろーす) ■サンタクロースのお話「むかしむかし、小アジア(今のトルコのあたり)のミラという所に、ニコラスという人がいました。…

第十一回 童夢の爺・チョウさんたん

見た目は爺!心は子供!その名は・・・ チョウ さん(チョウ・さん) 1983年、大友克洋のマンガ「童夢」の登場人物。「真っ赤なトマトになっちゃいな」と赤ん坊をベランダから超能力で落とそうとしたりと終始、ヤンチャぶりを発揮。イヤボン娘のエッちゃんと…

第十回 藤村 俊二・・・つーか、オヒョイたん

今となっては爺の代名詞なオヒョイたん。しかし、ものごころ付いたときから爺に擬態しつづけ、実のところふつうの人が嫌がる爺時期ををまことに長きに渡ってエンジョイし続けているという爺のプロ。そんなオヒョイにもうメロメロ! 藤村 俊二(ふじむら・し…

おちた

今、萌え爺を67%くらい書き終わったところでPCが止まった。 もうやるきがおきん。きょうは黒沢読んで寝る。ドラゴンボールは2冊もあったが30分で読み終わった。界王拳!太陽拳!目、目が!元気玉が!死んでる!強い!戦闘能力が上がっている!ずあっ!っ…

第九回 小泉武夫たん

発酵学の権威でありつつも味覚人飛行物体なる妖名を持つ食の冒険家、小泉武夫たんです!またもや爺というにはヤングではあるが、気にするまい。人はいつか老いるのだ。 小泉 武夫(こいずみ・たけお) 1943年福島県の酒造家に生まれる。1966年東京農業大学農…

第八回 岡本太郎たん

人間、萌えてナンボじゃい!というわけで芸術は爆発だ!でお馴染み、岡本太郎たんで御座います。 岡本太郎(おかもと・たろう) 洋画家。1911年、東京生まれ。パリ大学卒業。在学中、ピカソの絵に衝撃を受け、抽象芸術に参加。帰国後、前衛的な作品を次々に発…

第七回 仲畑貴志たん

誰がなんと言おうと地味に続けちゃうよ!このサイトをはじめる切掛(第一回目を見よ!)になったコピーを書いた仲畑貴志たんを紹介しちゃいますゾ! 仲畑貴志(なかはた・たかし) 1947年8月京都市生まれ。日本の広告界を代表するコピーライター。年間10…

第六回 杉浦茂タン

92歳で天寿をまっとうされた杉浦茂タン! 杉浦茂(すぎうら・しげる) 908年東京本郷区湯島に医師の三男として生まれました。中学卒業後洋画を志し帝展(1930年)への入選。1932年<のらくろ>の作者田河水泡に入門、漫画家を真剣に志しはじめる。 同年、東京朝…

第五回 おんじタン

のりにのってる第五回はアニメ・アルプスの少女ハイジのおんじタンです。 アルムおんじ(あるむおんじ) 村びとに変わり者と恐れられている。 だが、実はガンコで人づきあいが苦手なやさしい老人。自然を愛し、山と孤独を愛し、村を離れて暮らす。 かたくなに…

第四回 浪越徳治郎たん

指圧の心は母心、押せば命の泉わくの名言を残した浪越たんを紹介します。 浪越徳治郎 (なみこし・とくじろう) 1905年(明治38年)11月15日、香川県生まれ。25年(大正14年)に北海道室蘭市で指圧治療院を開業し、33年(昭和8年)に東京に進…

第三回 ディック・ブルーナたん

第三回はオランダの善意・ミッフィーちゃん、うさこちゃんの作者・ディック・ブルーナたんです! Dick Bruna (ディック・ブルーナ) 1927年8月23日、オランダ中部の町ユトレヒトに生まれる。出版社を経営する父の関係で、幼いころから本に親しんでいた。第2次…

萌え爺のコーナーを更新してて

つくづく思いましたが、私はほんとうに水木しげるが大好きです。好きというよりも信仰していると言っても過言ではない。水木原理主義者ですから。そんな生粋の水木しげる信者の私が自信を持っておすすめできるサイトです。 http://www.ne.jp/asahi/zukidon/h…

第二回 水木しげるタン

妖怪、戦記、風刺漫画家としての側面を持ちつつも、妖怪界の権威、幸福研究家、秘境探検家として活躍する、エネルギッシュ☆翁・水木しげるタンです。 水木しげる 1922年鳥取県生まれ。 漫画家。43年に兵隊へ召集されラバウルへ赴き、戦闘中の事故で左手を失…

第一回 アルヴィン・ルシエたん

レッツ!カレイ集〜萌えよ、爺!〜いよいよはじまりました萌え爺コレクション。私が長年、地味に注目してきた爺をドンドン紹介していこうという趣向でございます。 人類はかわいいという言葉を知って心のヒダをひとつ増やしたと言ったのはナンシー関でありま…