吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

私のメガネ君 7 (7)/すもと亜夢


cover
ヘンタイ!タイヘン!メガネマンガの最終兵器ついに完結!しちゃいました。
今回も関係のない本(堀井和子)と一緒に購入し、エロマンガを買う気分を楽しみました。ムロン、カバーなしで電車の中で読むというはらはらどきどきを楽しみました。とはいえ、このマンガ、エロというよりはギャグ。やりたい!やりたい!でもやれない!そんな性衝動を引きずったまま、最終巻に突入。留学とかオリンピックとかみごとにどうでもいい感じ。挙げ句の果てに蝶子ちゃんがあんな目に!?果たして二人は結ばれることができるのか!?そんなにやりたいんだったら、さっさとやればいいじゃない!?イライラも最高潮のままグランドフィナーレ。
あえていうなら榊にはヒールの役は重すぎだ。このマンガ、犯罪者ばっかり…。
フラワーコミックスのロゴマーク、メガネバージョンも見納めですか…。さみしいですね。
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