吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

風呂に入って身支度をしているとアンドレアも起床。部屋の掃除や選択などをはじめた。
私は彼女を尻目に1Fのトニー邸へおもむき、インターネット。ばたばたしていたため、メールチェックのみしか出来ず。はてなダイアリーで日記を書いている人からメールが来ていて、おすすめのラーメン屋「ココロラーメン」というところを教えていただいた。どうもありがとうございました!でも、いけませんでした…。残念です!
その後、アンドレアの部屋に戻って宇波くんと3人で朝食。私はこの後、ささやに行くので食事は軽め。宇波くんもこの後、伝統的なドイツ料理を食べに行くという。ベーグルパンがほんとうにほんとうに美味しい。一体、日本のパン職人は何をさぼっているのだと軽くカツを入れたくなった。
アンドレアとオーストラリアの話をしたりで盛り上がる。彼女の年が35と聞いて非常に驚く。見た感じ、同じ年齢にしか見えない。キュートできもちのいい性格の人だ。もっと話がしたいが、言語の壁で何度も挫折。こういう時に、英語を覚えたいと強く思う。しかし、結びついていない…。
海外に行くと、いつもすごく親切にしてもらっているのだがその半分も私は彼らに何かをしてあげているのだろうか…と思い悩んでしまう。いい演奏をすることでしかお返しできないのがもどかしい。外人といえばビジネスライクなのかと勝手に想像していたけれど、こうやって個人個人に接すると、日本人以上に情や義理を感じることもしばしばだ。同じ人間だもの。と相田みつを並に思ったりした。