吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

昨日の夜、朝の待ち合わせ時間を人に訊きそびれていたため、ビュッフェへ。誰か居るだろうと思ったが誰も来ず。一人、さびしく鳥の餌のような朝食。サウンドチェックの時間から逆算して12時代で問題ないだろうと勝手に思いこむ。その上、たしか、30分とかいう区切りだった記憶も。
いったん部屋へ戻って、支度している途中、なんだか妙な胸騒ぎがして、宇波君に電話。虫の知らせというやつである。訊くと、今まさに集合時間であるという。時間を見ると11時30分。冷や汗。あとで訊いたら、待ち合わせ時間が変更したという…トホホ。今回、時間に対してかなり気にしていてなるべく5分前には必ず行くようにしていたのにいきなり台無し。一気に私の管理能力のなさが露呈し、落ち込み萎縮していた。悔やんでも悔やみきれない。その後、時間に遅れる夢ばかりを立て続けに見る。未だに胃が痛む。その後は待ち合わせ時間を手帖に書くようにした。