吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

自ら腕を切り落とした死リアルキラー

私の忙殺混乱ぶりが夢にも現れている。

オクラホマ州。47人くらいをカジュアルに惨殺した大量殺人犯が人をぶっ殺しながら移動中。はげかかったシルバー色した長髪の巨体身長190センチでアッパー系のやけた笑いを浮かべた男。笑った口の歯はがたがたに抜けているが、残った歯にはアルファベットの銀歯。年は36歳くらい。入れ墨したいかつい腕はぶっとく撲殺も辞さないかまえ。伸びた手の先に片手でライフル銃をぶっぱなしてぶっ殺して、ルート1をオンリーワンと勘違いしてひたすら進む。血染めの道。砂煙。もくもくざらざら口の中に砂が混じる。ポンコツカーですすんでいる。警察は役立たずの能なし。善良な市民は震え上がってドアに鍵をかける。
しかし、このキチガイはあっけなくご用となった。その時の衝撃映像は・・・。
鋭利な刃物(日本刀?)で自分の両の腕を切り落とし、血がびゅうびゅうと吹き出る傷口で自分自身へ拍手喝采している。傷口からのぞく骨はやけに白い。拍手喝采している様をとなりでポリスが戸惑ってどこに手錠をかけてよいのか途方に暮れている。大爆笑しながらオクラホマの殺人鬼は「これで俺に誰も手錠をかけることができなくなった。私はチャンプだ!世界の王だ!ギャハハはハハは!」と狂った笑いを浮かべていたので、狂気ってこういうことをゆうのだろうなーと思って私はTVの電源を消した。