吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

蟹接待で終電を逃す

おとついの夜更かしがたたり電車で寝過ごし、気づけば大崎。にっちもさっちもいかなくなり、目黒に住む相方に電話。カリドルのミーティングを無理矢理セッティング。焼酎のお湯割梅干入りを作った途端に飛ぶヒューズ。目黒の宵闇は漆黒だ。携帯を手探りで見つけ、ブレーカーを戻す。おのずとテンションは上がる一方。ジャケのオビのデザインの確認などかなり事務的作業をこなしつつこれからの展望と人への感謝とリスペクト。眠り落ちる瞬間まで話し愛。