吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

いまさら時差なのだろうか・・・

ね、眠れねー!今日はやろうと思ったことが2つできなかった。しかし、今、この瞬間にサンプラーを繋ぐということは死を意味している。
否!
遅刻か・・・。
まぬけである。やりてーやりてーやりてーいじりてーと中学男子なみのリビドーなわけだが。眠気の感覚は微妙に不安定で唐突にナルコレプシーかと思うような症状であるわけだが、よもや、まさか!?むしろ、そんな不安は女子高生の頃で終わったはずなのであるが。しかし、私は社会の落伍者になるわけにはいかぬ。見方を変えればオフィスレディなわけである。眠気などすべてないまぜにしてカフェイン大量摂取で乗り切らねばならぬ拘束時間がある。それがどうにもこうにもにっちもさっちもいかぬテコでも動かぬ現実が滂沱、目の前に横絶わる。
ヒンヤリとしたフローリングの足先で、でも多分、それほど寒いわけではない。たぶん、あと一週間すると心底冷えてこうやってキーボードを打つ手もかじかんでしまうのだろう。考えると淡々と変わらぬ将来のことを漠然と夢想、妄想している。その上、不安がるがこの日常が平和という約束はない。突然に唐突に当然の顔をして何かが変質してしまうの可能性だって平気で気さくにあるわけだ。
それは何もわからない変わらない。変わらないのだけれど。センチメンタルにもなるわ、夜は。