吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

1月は厄月

ごらんのとおりのすったもんだのぶっちぎりの調子の悪さを発揮している私ですがとりあえず、にっくき呪いウィルスは徐々に死滅してきた模様。代わりに顔に高熱が出たときあとにでる発疹が出た上に足の外反母趾が痛い上に背中がばきばきですが気持ちは晴れ晴れとしたもんです。しかし、呪いウィルスの対抗策として呪詛の念をカキコしましたがその甲斐あってか何人の同病者の方から哀れみ励ましのメールをいただきました。ありがとうございます。同病相憐れむとはこのことかと骨身に沁みた次第。で、気が付いたのですが私がカキにあたったちょうどそのときその時間、地球が何回回ったほぼまったく同時刻にhttp://homepage3.nifty.com/wtbw/の1月10日で、カキ毒についての報告事例があり、もし、この文章が数時間早く書かれ、そして私がネットを見ていれば私のもんどりうったあの七転八倒の闘病は起こりえなかったというパラレルワールド人生の分かれ道の可能性を示唆。せめて、病院に行く前にこれを読んでいればまごまご言わずに速やかに直行し得たし、億面なく綿棒を懇願でき、もう少し早い回復がまっていたかも。キアリー。自分にとっての予言の書はどこに書かれているかわからないという話。細木数子の話だけを聞いていちゃあ大切なことを見失うかも。に、100円。でも、ほんとうに死ぬほどだったんだって。布団から這い出ることもできないくらいの史上最高の悪寒っていうのがあるんだって。北極くらいの寒さだと思う。体感温度的に。