吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

というわけで

2005年07月13日 amiyoshida 『[分熊]そうそう。気持悪いというよりもめんどくさくなってきた。だからコメント欄開こうかと思ってる。』

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/svnseeds/20050712%23p1
コメントを解放することにしてみた。50文字という制限がある、プライベートとパブリックな意見が混同しているというところに分熊最大のミリキがあると私は思うわけですが、単純な感想とか言いたいこととかあるならコメント欄にしてもらったほうが自分が楽かなと思ってー。できればこのコメント欄の文字制限を50文字にしたいところだが。長いの書かれたら消してやろうかしら。もう、どんどん自分に都合の悪いコメントは消すね。消して消して書き換えてやる。そのために複数アカウントとって一人遊びでもはじめる気の毒な子になってやる!

あとね、私の希望としては分熊のコメント欄はプライベート性が高いほうが面白いと思うんですよ。モヒカン族ってさあ、分熊で音速の闘いをしていた人たちが形成したグループということを歴史(最近ですけどね)からもわかるように自分のサイトは閲覧者が増えちゃってちょっとした隙やキツイことを書くと誤読されて火がついて燃えはじめて消火活動にてんてこまいになるのはイヤだから余計なこと書くのやーめッピ!とかいう心理が働いてたように思うんだよね。少なくとも私はそうなんですけどね。
だけど、分熊なら50文字という制限があるから、揉めた場合でもあとからそれは誤読ですよこうですよ、と相手の出方を見て言葉を補足できるという利点がある。揉めたときにはじめてサイトで描くとか段階を踏んでできるわけですよ。まあ、そういう戦略があったんじゃないかなあ。少なくとも私はそうなんですけど。
不自由な状態にわざわざ戻る理由は各々あって、それを楽しむくらいのイキオイでいいと思うんだよね。他人にルールを押し付けたところで無粋だし、1つのルールで遊ぶだけじゃつまらない!創造性のある遊びをしたい。ローカルルールってやつは無数にあっていいと思う。これはこういうふうにしか使っちゃダメ。本来の意味と違うじゃん!とかいうのはちょっと、さみしい。さっき言ってたことと違うじゃん!とよく言われる私はそう思うのであった。

みんなで幸せになりましょう。
http://d.hatena.ne.jp/bmp/20050712/1121180552を読んで思った。