吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

外部の情報 #177

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私に足りないのはそれだ!あー自分のエントリーをずーっと見てて気に入らない部分がわかった。いや、ぜんぶ気に入るわけがないのだけど、言葉の中に何かひっかかる点があったんだけど、自覚できなかった。さやわかさんの思考の過程を読んであーこれだと勝手に納得する。年の話をしたが、年じゃないよな。だって、その年ってのは相手が公言しただけでほんとかどうかわからないし、いくらだってそんなものはねつ造できるんだからそこにこだわっているような箇所が書かれている自分の文に違和感があった。だったら100歳になればおしなべて誰だって神様に近くなるみたいじゃないか。まさか、そんなことあるわけない。それから上から見下しているみたいなとこが気に入らない。本当は書きながら自分も気がついているし、自分で自覚的になったところがたくさんあって、学んでいるのは自分も一緒だ。傷つきもするし、うれしくもなるし、苦しくもなるし、どうでもよくなったりもする。
私の書いたこと自体が教科書になったり教典になるのを望むわけがないし、同じ考えになれというのではない。もっと、どうしようもなくってみっともない書き方だ。しかし、それが今の自分の力量だと認めて、さてと、とまた考える。ただ、今の時点で自分が納得していることは言うし、それが誰かの意見でくつがえされもっといい考えが思いつくならずっとそっちのほうがいいとルールは常に更新したい。何もしないより試してみて気が付きたい。

なんか、寝る間際に読んだため余計に鮮烈だったのでつい書いてしまった。他にもたくさん反応いただいてうれしかった。そして、何故と、また考えるし、触発されるし、想うし、感じる。感じない大人になんかなりたくありません。