吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

そんな気持ちになったことないのにそんな気持ちを書くのはヒドイ

 思ってもみないことを書くのはみっともないですよね。思ったことを何でも書くのはバカっぽいですが。モノローグを全部垂れ流して赤ンボかオマエは。というわけで、やっと飯が食べれるようになりました。ごはんっておいしいですね。固形物って咀嚼って素晴らしいです。歯と歯ですりつぶすM・U・G・O・N色っぽくはありません。流動食と吐しゃ物は似てなくもないと思ってました。永遠のお好み焼きのネタがありましたね。ヤマアラシの。人間一生糞袋。家庭の医学書に書いてあった、吐糞病のことを思い出しましたがネットで調べたらまったく出てきませんでした。私が幼稚園の時によく見ていた本なので当時と今とじゃ違うのでしょう。病気の患部をホラーの一種として楽しく読んでいました。同じように恐怖を克服するために虫の図鑑をたくさん持っていました。だから、嫌いな虫から逃げるとき、学名で呼んで逃げるような子になってしまったのです。嫌いな何かを、嫌いになったままでいたくないのか、本能的に嫌いな「何か」を確認したいのかあの生理は何なのかよくわからないままだけれど、何故、あんなふうに直視、し続けるのだろうか。ホラーは怖い。怖いからホラー。だけど、そのホラーを好きなのは「まだ、大丈夫だ」とで言って誤魔化すつもりでいるのでしょうか。どんな大丈夫な呪文でしょうか。さくらの呪文は絶対だよ。はにゃーん。ゲロリ。ジョニー君の虎ダンス。ダンスハスンダ。きっと、明日は晴れるのでしょう。まっすぐゴー。