吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

いろいろー

 反響があったまなびに関してもうちょっと書こうと思ったんですがいろいろサイトを見ていたらいろいろ考えること気になるところが出てきちゃったのでもう少し、まとめてからにしようと思います。私の感想/レビューは、はっきりいって「行き過ぎ」感がある偏りのあるものだと自覚しています。しかし、私が書く理由はアニメのクオリティ云々よりも、数多い作品のなかで出会っちゃった奇跡そこに意味を見出していく的なものです。これはアニメに限らず、マンガや本、音楽、映画に関してもそうでしょう。総評を語れるほど、私は多く知っていません。そのかわり、その作品一つに関しては運命を感じたら調べられるだけ調べます。もちろん、24年組少女マンガ(大島弓子山岸涼子あたり)や大友克洋水木しげる、ディックブルーナソクーロフ、90年代の女性マンガに関しては資料を集めていますし、それなりに書ける自信があるジャンルもあるのですが…。そういうわけで、詳しい方の<マニアの視点>というのに対して、敬意を払っております。自分を肯定するために相手を否定しないと心が折れちゃう…なほど柔じゃないので。ある意味、図太いといえよう。私ができるのは感覚から感覚へ繋ぐ、そこに自分が書く意味があると思ってます。そうじゃなきゃ、書こうなんて思わないのだ。

 まなびに関しては多分、楽曲がすべてのヒントなんじゃないかと、推理しています。ちょっと、まず、岡崎律子さんの曲を購入して考えてみたいと思ってます。好きだというのはわかっていたんですが、手に入れてなかった。これを機に!

 曲に関しては…

 故・岡崎律子さん 「今更ですが、ご冥福をお祈りします」 - アキバBlog
 KING AMUSEMENT CREATIVE|キングレコード

 とかにいろいろ。つーか、調べてたら泣けてきた。これはマズイ。余計にまなびに期待がかかるわけですが、これが裏切られたらちゃぶ台をひっくり返しそうで怖いっすね。思い入れが過剰になってきました。ここからがオモシロイ文章が書けるポインツです。

 ってわけで、まだ、語るには情報が少なすぎでした。反省しつつ、もっとディープな感想を書きますよ。ええ。久しぶりにアニメに運命を感じます。今まで私が入れ込んだでやばかったのは前記してますが、ココロ図書館プリンセスチュチュでDVDまで持ってるのはこの2本だけ。ガンスリとか成恵とかちっちゃな雪使いシュガーとかその時々に好きなのはもちらんあったのですが、まなびにはなんか縁を感じるのでしっかりその世界に入り込んでみようとと思います。私の愛は小さいけれど。まっすぐゴー。