吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

天宮学美と雨宮まみは名前が似てる

 いい加減、まなびストレート!について盛り上がる自分をさらに盛り立てて俯瞰してみるとかなりウザイ気がしてきたので、若干、トーンを抑え目に行こうと思います。これって、恋!?ってわけではないですが、出合い方が奇跡的であると錯覚し、あたかもこれが自分のために作られたもののような気がして、盲愛すると冷静な判断ができなくなります。よーするに昨日のエントリーがあまりに事実確認せずに書いたものだーと(いや、可能性としてアリだけとは思うが)なんかこの、暴走しがちな感覚昔知ってたなあーと思ったらエヴァンゲリオンの時の竹熊健太郎さんや大泉実成さんを思い出しました。スキゾ・パラノですか。その他のムックなどでもエンディングを勝手に想像!妄想!暴走!というのはよく見かけましたが、私という人間はたいていなんかの作品に恋をするのが日常茶飯事なのでそうなっているときはオソロシイ感じではあります。しかし、そうやって同じアホなら踊らにゃ損と盛り上がったほうが実際、ハッピーです。よくこういう風に何かにハマるとあとで「何であんなことを…」と後悔などしがちですが、そのとき楽しかったことは本当なので自分やましてや、その作品を卑下することはありません。なので進んで物語にハマっていくのは楽しいことです。仕事でやってると楽しいだけではすみませんが、一消費者、受け手として作品と対峙するときこの思考はわりと有効です。音楽やったり文章書いたりしてるんで、よく「クリエーターだから見方が違うのよ」と言われがちな立場ですが私、クリエーターである前に人間なんで!ふつうに楽しんでいるわけです。同じクリエーターの人でも千差万別。いろんな人がいますので、違うとうのであればそれは単に私の個性でしょう。率先してバカはやるものだ。

 トラックバックやリンクなど見ると盛り上がって楽しいそうにしていると同じように盛り上がって楽しくなってくれた人もいるのですごくうれしいです。私が何かを書く事で何か少しでも楽しい作用があるのなら…書いて良かったと思えるのでした。あと、久しぶりにアニメの感想あらいざらい調べまくったので知らないうちに見ていないスッゲーおもしろいアニメ感想のサイトとか見つけられたのが幸運。ほんといい受け手がいるからいい作品が生まれるんだと思うよ。アニメとかマンガは幸福だよね。みなさん、楽しんで生きましょう。あーほんとうに人生は短い。死んでるヒマなんてないですよ。木の芽時は落ち込んだりしがちですが、そういうときは文化に逃げてもいいと思います。自分を労わって養生したってなんの罰もあたりません。不幸に効く一番の薬は物語だよ。現実なんて灰色で逃げ場ないところでもがいてばかりじゃ徒労する。どうせなら美しい夢がみたい。想像力で空まで飛べるってもんだ。

 で、表題で突然、雨宮さんの話題に触れてますが私が天宮学美に萌えていた頃、自分も萌えられていた!のでご報告。これは友情ではない……んじゃないのか? - 雨宮まみの「弟よ!」。どんな仲良しっぷりだ!という感じですが!ツンデレですかね〜たぶん、違うと思いますよ!見た目は雨宮さんの方がツンデレ度は高いです。あなたのツンデレ度はいくつ? - ツンデレチェックによると私は所詮、ツンエロどまりですよ!ツンエロってよーするにムッツリスケベってことですかッ!まあ、それはそれで当たっているような気もするが…。私のエロスに商品価値があるならいくらでも売れるんですけど、残念ながら何に似てるかというと2頭身キャラみたいなのに似てるといわれがちなのである意味選択としては正しい。よく似てるといわれるのがピノコとかバックスバニーに出てくるヒヨコとかブライスとかだからね…。なんか自分で言うのもナンだけど、とぼけた感じの顔してるんだよな。まあ、愛嬌があると言ってもらえれば良いんですけどね!って段々、自分のキャラを見失ってきそうな発言をしている場合ではない。感じはイイよ!心はどす黒いけどな!嘘。一周回って最近は本気で世界平和を考えるように…。無駄な争いとかしたくないものです。人は一人でできることは限られているよ…。なんでも出来る、救えるなんて思い上がってはいけませんと謙虚な姿勢が大切です。

 ツンデレで思い出しましたが私は水樹奈々ツンデレ声が好きなので(プリンセスチュチュのクレールが好きだった。あの声で「まだまだ愛したりないわ」と言われた日には降参でしょう)芽生ちゃんが好きですね。ってなんだ、この目を疑う文章は。自分で書いていて軽く愕然としますが、事実なので仕方ないですけどね。トラウマがあるキャラはいいよネ!しかも、あのあとクレールはお父様に虐げられてましたから。ツンデレだけどMというロイヤルストレートフラッシュみたいなキャラでしたね。

 そういえば雨宮さんの話に戻るけど、その時のディナーで大いに盛り上がったのが萩尾望都残酷な神が支配する』のグレッグの話。知っている人は知ってると思うけど、グレッグの鬼畜ぶりたるやこちらの想像を凌駕するドSぶりで読んでるとあまりの狂気にクラクラするわけですがそのエピソードの一つで、自分の奥さんの連れ子が作ったイースターエッグをケツの穴に押し込み「おまえは雌鳥だ!生めー!」とやったのが最高でしたという話で盛り上がりました。よく考えつくよね。物語ってすごいなあー。しかし、おされなイタリアンレストランだったんですが出てくる単語が「SMスナイパー」「愛奴の〇〇さん」「エネマグラ」「ふたなり」「ぼくのピコ」などある種のエロボキャブラリーが満載なのが今になって思えば気になる感じでした。『エロの敵』の影響で私も若干、詳しくなったな〜と思ったのですがこないだ週にAVを7本借りるという人と話をしていたら「なんで、そんなに詳しいんですか?僕けっこう詳しいほうだと思ってたんですが…」と自信を喪失させそうだったので慌てて『エロの敵』を宣伝したりしました。エロボキャブラリーを鍛えたい方はぜひ、お買い上げいただくと今後の人生にいろいろ役立つでしょう。お得意先のあの人と話が困ったときなど、さらっとエロを語れたら難しい取引もあら不思議!大成功〜!ってなことになるかも知れません。なりません。

 というわけで、私はなるべく誤作動を意図的に起こしたいということをモットーに生きてます。出会わなかったかも知れないあれとそれが出会うきっかけを作れればいい。カルチャーショックの月下氷人を目指してます。なんで、まなびストレート!の制作会社のufotableがなぜか、スタジオの下にカフェをオープンさせふつうに運営しているという事実に愕然としたりします。しかも、メイド喫茶とかじゃなくってガチでオサレカッフェですよ。ココufotable cafeね。まったく意味がわかりません。ufotable cafeに、オープンさせた意図も書かれてますが、どうも頭には?マークがつきまといます。こういう不思議は必要です。メニューが五穀米とかですよ!?ロハスですよ!?アニメで楽しませるだけでなくみなさんの健康にも気を使ってるんですよ!?ufotable cafe info-spotの内容とかどんな萌えキャラが書いてるんだ!と思わせる威力がありますよ。みなさん、ぜひ、行ってみて下さい。黙ってましたが私はもう、行って来ました…。外国とか行くと日本のアニメを意味もなく流してるオサレカッフェやバーというのはあるんですけど、ココはアニメ会社がやってるのでそっちの意味でもガチだし、カフェとしてもマジな感じで迫力がありました。完全、カフェ飯だしね!ここでオフ会とかアニメ座談会とか開くといいと思いますよ。そんな場所になるといいですよね。ネットで調べるとふつーのカフェファンとアニメ好きで行った人が混在して感想かいているという…。浅草キッド水道橋博士も行ったりするみたいだよー。家族で。水道橋博士の「博士の悪童日記」 : 10月29日 日曜 - ライブドアブログ。他はhttp://www.asku.com/RV/010R/?_item_id=110045005&area_id=13で、ぜんぜんアニメとかに興味なさそーなデートのカッポウがいつのまにかサブリミナル効果でアニメを刷り込まれるという…。もしかして、アニメってオサレ!?みたいな効果をもたらしていそうな感じ。こういうマジやガチは俄然、応援したくなりますね。

 ぜんぜん、トーンおさえられてねぇー。