吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

うまく言葉にできないが

 何かがはじまっていく感じのわくわく感をそれが好きな人と共有できるのはあまりにもうれしすぎる。言葉にできないけれどかたちにならないけどそこにある感じ。言葉になってかたちになっていく前に逃げ出しちゃうような、走り出したくなるような感じ。そういう感じ。息切れどきどき風がびゅんびゅんくるスピード感。誰かの目を気にするヒマもなく瞬く間に駆けていくきらきらが。何とも夏っぽい。終わりとはじまり。そこだけずっとループ。あとはわりとどうでもよくなっちゃう。ぶっちゃけほんとにどうでもいい。あとは誰かがきれいに整地してくれるでしょう。