吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

結果オーライ?

 しかし、なんともならん事態の数々にあわてふためいていましたが、なんとか一通り急ぎの用事そのほか諸々は終わり、心おきなく養生できる環境になりつつも、いつくるかわからない携帯電話におののきつつしかし、携帯は今日家に忘れてきたので知らないという無関心さを装っています。
 とりあえず、夢にまでみた初稿のチェックを送ったので一安心。送らなかったので載らなかった!という悪夢を見続けていましたから。交互に遅刻する夢。いつまで学生のつもりだ。
 ほとんどほうほうの体で作業をこなし、今もギリギリの状態なわけですが、それでもなんとかなっているので、いがいと人間想像していたよりも頑丈だ!という妙な自信が湧いてきました。こういう思考になること自体、意外なんですけど、いやーなんとかなるもんだね。なんともならないことも多いけど!なんとかなった気になろう。脳みそがそのまま溶け出しているんじゃないかというくらい鼻水が出まくりんぐですが、風邪→気管支炎→副鼻腔炎病気の進化ポケモンですよ。盆と正月がいっぺんに来たみたい!ってなもんで、厄がいっぺんに来たみたい!もう、どうせなら今ならどんな不幸でも、持ち前の明るさで克服できる気がする…。これより悲惨はなかなかない。体調という面で言えばここ数年のビックウェーブだけど、ノロウィルスよりはマシ。とまだまだ下がある。持病が出ないのが不思議なくらいで、風邪というのは「調整」の意味があるというのは納得。日頃の悪癖が病となって噴出する。
 
 というわけなので、もう、ほんと心清らかに心身ともに美しく。ほがらかに生きないと健康にダイレクト・ザ・反映と半円を描く始末。このまますっかり悪気が抜けて腑抜けになること想像に容易く。真に道徳が神髄染み渡ってるから、悪いことや悪い考えを持つと不幸になるという人生ルールがしっかり決められていて、功徳を積まないと愛はブーメランなのです。
 
 諸々の事情はまた、別の機会にドラマチックに書きます。