吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

今日は

 仕事がすごい捗った。一日で二日分の働き。途中で1時間仮眠したのが良かった。このペースがふつうになれば、納得いくクオリティで量産できるかも知れない。暗中模索。日々精進。人生一生勉強。慢心せずにがんばりたい。昨日よりは今日の自分。万里の道も一歩から。

 月曜日にかなり嫌なことがあって、そのせいでぜんぜん進まなかった分もここ2日で取り戻せた感じ。なので日記も書けている。無神経で失礼な人に失礼ですよと言っても自分が疲れるだけなので、関わらないほうがその分仕事もできて良い。どうすれば一番、良かっただろうとか考え始めたりする無駄。そもそも人間扱いしてもらえてないんだから。あーでも、凹むなあ。期待や希望を抱くのは失望したときにつらい。話し合えば分かり合えることは多いけど、その時間や労力を誰かのために裂けるほど、自分には今余裕がないし、そうすることによって、不利益を被る人が多いので、どちらを優先するかといえば日をみるより明らかだろう。大切にしてくれる人を大切にしろ。そもそも、自分を大事にしろって話ですが、一番自分で自分をないがしろにしたり駄々草に扱う傾向を止められなくなることがあるので気をつけなければ。不幸になった分だけ良いものができるとか、思うような思考回路はまずい。時間が足りない。圧倒的に時間が。その分でできたあれやこれやを思うと、軽く希死に。まだぜんぜん知らない。知らないと書けない。時間がないと曲が作れん。

 とにかく、創作意欲が止まらない。すべて後回しにしている。何かしているときも何かの取材か資料読みだ。そうしていないと落ち着かない。そうしていないと激しく落ち込むし、なんというか楽な方向へひょいと逃げ出したくなる。それがどれだけどうしようもなくくだらないものだということはわかっていても、魅力的に見えるものである。でも、それはひどいけど。って思えるうちは大丈夫か。

 締め切りを考えると焦る。一日を細切れで区切って考える。まだマシだ。目標設定を低く見積もって、適度な達成感を得るように工夫することが大事。

 お前の奪った時間はこんなにも尊い。

 とか、脅迫じみた気持ちになるといいことないので、無風状態。






 自転車を駐輪所に入れるのを手伝ってくれた。

 友達が優しい言葉を(無意識で)かけてくれた。

 思ったよりも時間はかかったが思ったよりも良いものが書けた。

 諦めるまで探していたら締め切りぎりぎり最後の最後にみつかった。

 直感が当たった。

 こんなもんだろうと勝手に過小評価していたものが自分の想像を上回るものだった。

 テレビをつけたら猫が居た。

 美味なる音には味があるが、うまく茹で上がった。

 小松菜が98円だった。

 いつも躓く階段で気づけばスキップしていた。





 笑おう。ははははははははは。