吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

異能者マンガが面白い!『死と彼女とぼく めぐる』『サイコスタッフ』など紹介してます

『マンガ漂流者(ドリフター)』第24回:マンガソムリエ編vol.3
http://www.webdice.jp/dice/detail/2048/

2009年に面白かったマンガ、そこから過去の作品へとリンクすることで、興味の幅を広げます!どのマンガを読もうかな?そんな迷えるマンガファンたちをナビゲートします。 というわけでマンガレビュー編もすでに3回目。もう、ランキング誌なんかは〆切なのでいまさら!って感じでもありますが。マンガレビューは作家論より断然、楽なので(オイ)当分、続きます。

今回は第1回でも紹介した川口まどかの『死と彼女とぼく』新シリーズ『めぐる』。1巻発売されたので紹介しています。ほか作品へのリンクとして「異能力者マンガ」「宗教マンガ」ということで、水上悟志『サイコスタッフ』、高橋留美子境界のRINNE』、山岸凉子『甕のぞきの色』の3作も紹介してます。

どうでもいいですが号数が混同してますが(笑)。もう、書きすぎててよくわからなくなってますね、編集者も私も。とにかく、今、今年のランキングを決めるべく駆け込み読みをしていて、マンガ読みすぎて疲れてきました。朝になったら本屋へダッシュ!で原稿書きます。

しかし、マンガ読むのが仕事だなんて子供の頃の自分が聞いたら「ふざけすぎるにもほどがある!」「もっとちゃんとした仕事しなさい!」と怒り出しそうです。いや、でもね、真剣に読んでるんですよ!身を粉にして。マンガのせいで去年からどれだけ人生狂わされたことか!マンガで不幸になってマンガで仕事増えてマンガに救われる毎日です。マンガって、マンガって!!!泡吹いて死にそうになってます。ぶくぶくぶく。でも、体力使わないからいいです。マンガは。