吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

あのお宅訪問系Ust番組「やっぱり猫が好き!」再び

開催日時:8月27日(金)19時頃からスタート

出演:五所純子、毛利悠子、吉田アミ、猫 and more…?
場所:東京某所・大谷能生

放送URL:http://bit.ly/dCBJd0
twitter ハッシュタグ : #nekogasuki

毛利悠子&五所純子&吉田アミによるハチャメチャUst番組「やっぱり猫が好き!」が帰ってきた!5月に放映した第一回では、大谷能生家を勝手に占拠し、料理や習字、手芸にマッサージ、飲酒……とやりたい放題!!! 台本無視、いきあたりばったりの暴走インプロ番組を支えるのは、VJスフィンクス&たきぐちがめの黄金タッグ。3人のパジャマ姿が観れるのは(たぶん)この番組だけです!

さーて、今回の「やっぱり猫が好き!」は……?

毛利悠子先生による「ハンダゴテ講座」、五所純子先生による「ビューティフル習字入門」、吉田アミ先生による「前衛お絵かきコーナー」をはじめ、ビューティーからファッション、思想に、歯磨き、縦横無尽の猫猫猫パニックなどなど、楽しいコンテンツが盛りだくさん!また、同時中継キッチンスタジアムでは、大谷能生先生がタモリばりの手際の良さを見せつける!はたして、家主・大谷能生の逆鱗に触れずミッションは成功するのか!? はたまた、泥酔し女子の花園へ乱入となるのか!? 27日の夜はパソコンの前に釘付けだ!

■出演
五所純子
文筆業。著書『スカトロジー・フルーツ』発売中(BCCKS「天然文庫」)。DOMMUNEにて「五所純子の味平」月刊連載放映中。ele-kingにて連載「petting zoo(仮)」近々開始予定。
http://d.hatena.ne.jp/goshojunko/

毛利悠子
美術作家。神奈川県生まれ。主な作品に、強力な磁力を使用した立体作品『MagneticOrgan』(2003)、エリック・サティの楽曲を使用したサウンドインスタレーションヴェクサシオン』(2005、三原聡一郎との共作)、プリンタにタイヤをつけて走らせる立体作品『BairdcastMedia』(2008)など。この間、初の個展「エブリデイラオス」「ワンデイダラス」「ホリデイビキニ」がおわったばかり。秋にもいくつかインスタレーション発表あります。
www.mohrizm.net

吉田アミ
音楽・文筆・前衛家。著書に自身の体験を綴った「サマースプリング」(太田出版)がある。現在、WebDICEにて「マンガ漂流者」を連載。また、トーク&リスニングイベント「おとのおと」をはじめ複数のイベントを企画・開催。音、文、声を使った創作から批評まで多岐にわたり精力的に活躍している。 2003年アルスエレクトロニカデジタル・ミュージック部門ゴールデンニカを受賞。
http://d.hatena.ne.jp/amiyoshida/

大谷能生
批評家、音楽家。1996〜2002年まで音楽批評誌『Espresso』を編集・執筆。日本のインディペンデントな音楽シーンに深く関わる。著作として『憂鬱と官能を教えた学校』、『東京大学アルバート・アイラー』(いずれも菊地成孔との共著)などがある。サックスおよびエレクトロニクス奏者として、sim、masなどのバンドやセッションでも活躍中。

■powerd by
SphinkS
既成観念を切り貼りで編集。あらゆる物事を bricolageし、vj、installation、展示活動をするユニット。移動放送局として自らメディアを持ち歩き、それら幾多の現場から放送を配信。vjとしては2009年にヨーロパツアーを決行。
http://sphinks.jp

たきぐちがめ
静岡は焼きそばの町出身、日本大学芸術学部卒。その後フリー・カメラマンやら編集やらの仕事を経 て渡米、ニューヨークの北田舎の大学の院でコンピュータと数学の勉強をしたりしたけど、最終的に は体育会系でなんとかする人。LEGOスケートボード合気道と、マイナー言語でのプログラミングが大好きです。