吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

本牧の夜2014に出演します

http://honmoku-art.jp/2014/
http://honmoku-art.jp/2014/honmoku.php

大谷能生キュレーションによる三日間のライブ企画。初日は菊地成孔大谷能生がプレゼンテーションを勤めるダンス・パーティ「HOTHOUSE」が本牧に登場!日本を代表するリンディホップ・インストラクター、アモーレ&ルルによるステップレッスンからはじまり、DJとビバップの生演奏でカップルダンス/ハマジルを、初心者もベテランも十二分に楽しめる一夜です。二日目はすでにスクリーンも客席も取り外された上映場所に、映像と音楽とダンスがふたたびあやしく立ち上がるライブ・セッション、三日目はアルバム「Smart Citizen」も好評な吉田ヨウヘイGroupと映像作家・関山雄太によるスペシャルライブを行います。

会場:旧マイカル松竹シネマズ本牧 3Fホワイエ、他(バス停留所和田山口」下車1分)


【11月23日】 ライブ・セッション
料金:前売2,500円/当日3,000円 +1drink(500円)
出演:rokapenis(映像)×大谷能生(sax,CDJ,electoronics)×吉田アミ(voice)×鈴木ユキオ(Dance)


大谷能生 Yoshio Otani


1972年生まれ。音楽家・批評家。菊地成孔との共著『憂鬱と官能を教えた学校』や、単著『貧しい音楽』『散文世界の散漫な散策 二〇世紀の批評を読む』を上梓するなど、積極的に執筆活動を行う。その傍ら、音楽家としても精力的に活動し、sim、masなど多くのグループに参加。ソロ・アルバム『「河岸忘日抄」より』、『舞台のための音楽2』をHEADZから、『Jazz Abstractions』をBlackSmokerからリリース。最新作は『マームとジプシーと大谷能生』(EWE)。演劇やコンテンポラリー・ダンスの舞台などを含め、さまざまなセッションで演奏を行っている。

http://www.ootany.com/


斉藤洋平(rokapenis) Yohei Saito


VJ/映像作家。2000年よりrokapenisとしてVJを始める。大阪・東京のアンダーグランドシーンの重要イベントでVJを務める。world's end girlfriend /mouse on the keys/DEDEMOUSE/BLACK SMOKER RECORDSの専属VJ。テクノ/ロックから前衛音楽まで幅広くコラボレーションやセッションを行う。VJと平行して大量のミュージックビデオも作成し続ける。またダンスカンパニーBABY-Qの映像作家として数々の海外公演に参加。2010年より自らのイベントV.I.I.Mprojectを定期的に開催している。





吉田アミ Ami Yoshida

1976年生まれ。音楽・文筆・前衛家。1990年頃より音楽活動を開始。2003年にソロアルバム「虎鶫」をリリース。同年、Utah KawasakiとのユニットastrotwinとSachiko.MとのユニットcosmosのCD「astrotwin+cosmos」がアルスエレクトロニカデジタル・ミュージック部門のグランプリにあたるゴールデンニカを受賞。文筆家としても活躍し、小説やレビュー・論考を発表。大谷能生との朗読DUOでは、書き言葉を舞台上で引き裂き、揺らめかせようと試みている。著書に「サマースプリング」(太田出版)、小説「雪ちゃんの言うことは絶対。」(講談社)がある。




鈴木ユキオ Yukio Suzuki


「YUKIO SUZUKI Projects」代表/振付家・ダンサー。世界30都市を超える地域で活動を展開し、しなやかで繊細に、且つ空間からはみだすような強靭な身体・ダンスは、多くの観客を魅了している。また、室伏鴻・小野寺修二・中村恩恵の作品出演やMV出演、ミュージシャンとの共同制作など、活動は多岐に渡る。‘08年に次代を担う振付家賞(グランプリ)を受賞。'12年フランス・パリ市立劇場「Danse Elargie」では10組のファイナリストに選ばれた。

http://www.suzu3.com/

キュレーション:大谷能生/特別協賛:株式会社エスタディオホールディングス