吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

『ディジタル・ディスレクシア』吉田アミ か、 大谷能生


吉田アミ、か、大谷能生
http://www.ootany.com/dyslexia_2015



作・音楽・演出:吉田アミ+大谷能生
出演:岩渕貞太、有本ゆみこ(SINA SUIEN)、吉田アミ大谷能生
映像:斉藤洋平(rokapenis/VEJ)
衣装:有本ゆみこ(SINA SUIEN)

8月14日 開場 19:00 開始 19:30※ アフタートーク有
8月15日 開場 15:30 開始16:00  ※ アフタートーク有/ 開場19:00 開始19:30
8月16日 開場 15:30 開始16:00
※開場は開演の30分前です。


チケット:予約 2500円:当日3000円
本公演のチケットのご予約は、「シバイエンジン」サービスを使用しております。
下記サイトよりご予約をお願いいたします。
http://481engine.com/rsrv/webform.php?sh=2&d=0c0e656976


場所:キッド・アイラック・アート・ホール
〒156-0043 東京都世田谷区 松原2丁目43-11
03-3322-5564

協力:前澤秀登、有田尚史、片山千鶴、たきぐちがめ、春田幸江、渡辺コウヘイ、桜井圭介、川口暁 他
写真:Hidemasa Miyake
フライヤーデザイン:戸塚泰雄(nu)
制作:土屋光(HEADZ、SNAC)
協力:
前澤秀登、有田尚史、片山千鶴、たきぐちがめ、春田幸江、渡辺コウヘイ、桜井圭介、川口暁 他

主催:吾妻橋ダンスクロッシング実行委員会
助成:公益財団法人セゾン文化財団、アーツカウンシル東京 (公益財団法人東京都歴史文化財団




出演者プロフィール
吉田アミ か、 大谷能生
文筆家/即興演奏家である男女が、書き言葉を舞台上で引き裂き、揺らめかせようとする試み。

吉田アミ(よしだ あみ)
音楽・文筆・前衛家。1990年頃より音楽活動を開始。2003年にソロアルバム「虎鶫」をリリース。同年、Utah KawasakiとのユニットastrotwinとSachiko.MとのユニットcosmosのCD「astrotwin+cosmos」がアルスエレクトロニカデジタル・ミュージック部門のグランプリにあたるゴールデンニカを受賞。文筆家としても活躍し、小説やレビュー・論考を発表。著書に「サマースプリング」(太田出版)、小説「雪ちゃんの言うことは絶対。」(講談社)がある。また7月5日に行われる第19回『TOKYOポエケット』に吉田アミ×虹釜太郎初の共著詩を発表、新垣隆とのデュオアルバム『N/Y』が話題のバリトンサックス奏者で兄の吉田隆一とバンドが結成&お披露目予定。

大谷能生(おおたに よしお)
1972年生まれ。音楽(サックス・エレクトロニクス・作編曲・トラックメイキング)/批評(ジャズ史・20世紀音楽史・音楽理論)。96年〜02年まで音楽批評誌「Espresso」を編集・執筆。菊地成孔との共著『憂鬱と官能を教えた学校』や、単著『貧しい音楽』『散文世界の散漫な散策 二〇世紀の批評を読む』『ジャズと自由は手をとって(地獄に)行く』など著作多数。音楽家としてはsim、mas、JazzDommunisters、呑むズ、蓮沼執太フィルなど多くのグループやセッションに参加。ソロ・アルバム『「河岸忘日抄」より』、『舞台のための音楽2』をHEADZから、『Jazz Abstractions』をBlackSmokerからリリース。映画『乱暴と待機』の音楽および「相対性理論大谷能生」名義で主題歌を担当。東京デスロック、中野茂樹+フランケンズ、岩渕貞太、鈴木ユキオ、室伏鴻ほか、演劇やダンス作品への参加も多い。近作は『マームとジプシーと大谷能生』、入江陽『仕事』(プロデュース)など。2015年6月に初舞台主演作品となる『海底で履く靴には紐がない』(山縣太一作・演出・振付)を上演。

有本ゆみこ(ありもと ゆみこ)

刺繍アーティスト/SINA SUIENデザイナー
1986年奈良生まれ。美大を卒業後、2009年より活動開始。展覧会、コレクションの発表、ワークショップ、マンガ執筆などで活動中

sina1986.com
HP:http://sina1986.com



岩渕貞太(いわぶち ていた)

1980年神奈川県生まれ。2005年より、「身体の構造」や「空間や音楽と身体の相互作用」に着目した振付作品を発表する。2010年から大谷能生や蓮沼執太など音楽家と共に身体と音楽の関係性をめぐる実験作を継続的に発表。その他にもア二メーション作家・現代美術家など、他ジャンルの作家とのコラボレーションにも精力的に取り組んでいる。世田谷美術館のエントランス、横浜美術館グランド・ギャラリー六本木アートナイトでの野外公演など劇場外でも空間の特性を活かしたパフォーマンスを発表。その他ワークショップの開催など多方面で活躍している。関かおりとの共同振付作品『Hetero』で、横浜ダンスコレクションEX2012「若手振付家のための在日フランス大使館賞」を受賞。急な坂スタジオレジデントアーティスト。アトリエ劇研アソシエイトアーティスト。

岩渕貞太 身体地図
HP:http://teita-iwabuchi.com/



斉藤 洋平(rokapenis/VEJ)

VJ/映像作家。2000年よりrokapenisとしてVJを始める。大阪・東京のアンダーグランドシーンの重要イベントでVJを務める。world's end girlfriend /mouse on the keys/DEDEMOUSE/BLACK SMOKER RECORDSの専属VJ。テクノ/ロックから前衛音楽まで幅広くコラボレーションやセッションを行う。VJと平行して大量のミュージックビデオも作成し続ける。またダンスカンパニーBABY-Qの映像作家として数々の海外公演に参加。2010年より自らのイベントV.I.I.Mprojectも定期的に開催している。