吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

マリみてランチ

さっきまた昼ビールを飲みながらマリみて(意味なく使ってますが)ランチをしました。オードブルは妄想既知外職場話と汚宅訪問、メインは現代美術はなんでむかつくのか。
ディスカッション(ぷぷっ)しているうちに答えが見えてみたような感じ。現代美術はコンセプトという名の元にオモシロのネタばらしをしているのがつまらないのではないか、と。
意味がまったくわからないもので金魚アート(もちろん電源は入っていない)だけだったらオモシロなんだけど、そこでこれは作者の体験からどうのこうの生命の価値がどうのこうのと言い訳をはじめると途端につまらんのだ。ギャグを説明されると一気にひいてしまう、そんな感じ。つまらないなー。そうじゃないのならイッソ「動物虐待大好き!死体大好き!」といえばいいのに。フェチなくせしてアートを隠れ蓑に逃げ腰か?そんなにモテたいのか。
あと、お笑いとしてはB級以下のネタもアートだとありがたがっちゃってる感じもたまらなくいや。アートだからわからなくったっていい!好きな人だけわかればいい!なんちゅう高尚な雰囲気もイヤ。やりたいことを曲げる必要はないだろうが、やりたいことを無理やり作ってありがたがる必要もない。何もないなら何もやらないことも選択肢のひとつだ。