http://d.hatena.ne.jp/flores/20031110#p1
みなさん、昨日は選挙られましたか？今回、私の周りでは選挙バージンを卒業した人が何人かいました。私も今回は行くつもりでいたのですが、急な仕事が入り行けませんでした。ああ…。
あれだけ反戦、反戦言ってたチミたち、投票しましたか？一人一人問いただしたいです。なにせ、前回より投票率は下がったそうではないですか。やっぱり反戦はファッションの一部だったという結論を私は下したいと思う。なんだかなあ。
ちなみに私が選挙に行こうと思った切っ掛けは大友さんのJAMJAM日記の
あ、そうそう、地味なこというようですが、みんな今回は選挙にいきましょうね〜
入れたい奴なんていないのはわかってるけど戦争に口で反対した人たち（デモも含めて）は実際に自分の意見を表明できる投票で、なんらかの意思をしめすべきだ・・・と、わたしは思っています。実際にニュースで戦争の映像が流れているときに「反対」をいうの以上に、今この時期にそうした意思を継続することのほうが、はるかに大変だとは思います。でもだからわたしは「戦争と日常と」という文章を3月に書いたのです。こういうことは戦争で盛り上がったときだけじゃなくてこうした毎日のなかでも継続されるべきだとわたしは考えています。
戦争に賛成した政党が大勝してしまえば、日本の意見としてブッシュに賛成したことになっちゃうわけですから。入れたい人がいなくてもそうした政党を大勝させないために、あなたの1票のつかい道を考えてください。いままで選挙にいってない膨大な人たちの浮動票がうごけば、なんらかの力になるばずです。
というのを読んだから。結局、行かなかったので意味はないけど、無関心や黙することが良いことであるはずはない。今度は仕事があってもサボって行こうと思った。やらないよりはやったほうがはるかにいいことは世の中にたくさんある。高見遊山のチキン野郎にモンク言われる筋合いはない。
追記：戦争についての自分反応集
http://d.hatena.ne.jp/amiyoshida/searchdiary?of=12&word=%2a%5b%c0%ef%c1%e8%5d
けっこう書いていますね。戦争がはじまった日に日記を書き出したわけだしね。
