http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20040331#1080711593
もともとネットで無料公開されたものなのだから、売るのはむずかしいと思いました。+αの価値をつけ、再編集し直し、ちゃんと雑誌にしかない特別な企画を立てたりして、ネット版との差別化をはかることができないのであれば販売する理由がないような気がします。あんまり、私はそういう文化祭みたいなノリとか思い出作りは苦手なので、相変わらずどうすればいいのか困惑気味にニュースを見ています。でも、メールで断りがきたわけでもなんでもないので不穏な感じだけ伝わってきてるだけですけどね。知りうる情報が毎回、第三者からの不確かな情報ですからね。決まってないとはいえ、公にしてしまったのだから、よりよい方法を模索していければいいと思いますよ。私はそこまでがんばるほど興味ないだけですが。ちゃんと決定してから考えればいいと思っています。
追記＞書籍化の流れについて整理。
http://d.hatena.ne.jp/matsukura/20040331#1080724797
発案者の松倉さんが経緯を書いてくださいました。こちらを読めばわかります。
うーん、私が海外に居てまったく巡回しなかったときにあがってきた話だったようです。時期的に。まあ、大変だと思いますが何かお手伝いできること（つっても企画案くらいですが）があったらいいな、と思いました。乗りかかった船ですしね。それではこのネタは収束させていただきます。別に私は批判するつもりも否定するつもりもありません。ただ、参加した人がなるべく気分よく、参加して良かったなあ、と思えるように舵取りはちゃんとすべきだな、と思いますヨ。だって、ただの馴れ合いだなんていわれたらもったいないじゃないですか。
関連＞http://d.hatena.ne.jp/amiyoshida/20040331#1080716644
