吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

ウェディング問題に見る「インターネット上の表現の自由と名誉毀損」

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/04/19/2835.html

「新聞社や出版社などの企業が情報コンテンツサービスとして提供する情報と、個人がホームページやBlogなどで公開する情報とは切り分けが必要だ。企業が事業として行なう情報サービスは、情報の裏が取れているものと受け止めるのが当然だが、個人がサイトで公開する情報はあくまで個人が見聞した範囲で述べているもの。情報を受け取る側が予期する情報の信憑性に違いがある」と述べた。

同感。教科書じゃあないんだし、正しいことが面白いこととも思えない。とはいっても軽率な言動が流布するのもどうかと。受け取る側も読む力を鍛えないとダメですなあ。