吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

うざがられる自分語り@ARTIFACT ―人工事実―

http://artifact-jp.com/mt/archives/200503/mydiscourse.html

自分語りを書きたいブログ管理者の意識として必要なのは「閲覧者に否定されたり、嫌われることも覚悟する」でしょう。自分の好まない反応も出るかもしれないけど、もしかすると一人でも、ああ読んでよかったと思う人がいるかもしれない。
 そんな可能性があるのに、見知らぬ他人の視線を意識して萎縮してしまい、自分の書きたいことが書けなくなってしまうのもバカらしい話で、結局好きなように書くのが一番でしょう。ただし、閲覧者を増やしたいと考えているのなら、ある程度閲覧者の視点やニーズを意識して書くべきではありますが。
 以上、結論はいつものように普通でした。

加野瀬さん、いいこと言った!直球すぎる内容ですがむしろ直球を投げつけるべきでしょう。私はアンテナ登録数が100人超えたときに自分語りオッケーにしました。あと、他人に問い掛けるのもアリにした。一応、見ている人がいると、仮定してもいいことにして書き出すことを解禁。
自分語りっていうかエッセイって言うかなんていうかそういうのは面白くしようというサービス精神が若干でもないといくらなんでも読みにくいし読んでもおもしろくないのでどんなもんであれ読まれたいと少しでも思うなら読まれる工夫をしろとは言いたい。読まれなくていい文章はわかりにくくつまらなく書く訓練をすればいいのだ。