吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

円盤ジャンボリー

7月3日(日)pm4:30open/5:00start 「What's円盤ショウケースvol.2」
売り1800円/当日2000円/通し券5000円(いずれもドリンク別)
チケットは円盤(03-5306-2937)/渋谷o-nest(03-3462-4420)/ローソン・チケットにて販売

★柳田ヒロ・グループ
日本ロック史に絶大なる功績を残した名鍵盤奏者が21世紀になり突如復活!73年のアルバム「HIRO COSMOS」から封印されていた凶悪な鍵盤プレイが約30年の時を経て甦る!
★テストパターン・プロジェクション
レーベルrev-nodeを主催、テストパターン、nounなどのユニットでも活動、岡山を拠点に中国地方の音楽シーンを活性化させているキーマン、村岡充によるトリプルドラム・ハードコア・オーケストラ。岡山のベテラン・ミュージシャン約10名が集団暴走!最終日のトップを飾ります。
ドラびでお&佐伯誠之
大友良英との微音ユニットISOでのエレクトロニクスから、爆裂70'sロック西日本のドラマーまで、幅広い活動で知られる一楽儀光による近年稀に見る最悪の「発明」。様々な映像大ネタを、衝撃センサーを取り付けたドラムを叩くことによってコントロールするという離れ業!しかも結果が猛烈にくだらなかったりポップだったりで素晴らしい。そしてハイテクを使い倒して最悪のパフォーマンスを繰り広げる男と言えばこの人が先駆!宝塚が誇るザ・下劣!佐伯誠之助!この二人による奇跡の初コラボレーション!
★悲鳴
現代東京のオルタナティヴロックを先導してほしい、高速!ハイテンション!明日なき暴走バンド!
にせんねんもんだい
現代東京のオルタナティヴロックを先導するガールズトリオ。あふりらんぽに続くスタジオ・ライヴ一発録音アナログ7インチを円盤からリリースします!
オシリペンペンズ
あふりらんぽと並ぶ関西新勢力を代表するバンド。その初期には身体をナイフで切り刻み、粉々に砕けたビンの破片の上を転げ回り壮絶なライヴを展開していましたが、現在では音と気合いで真っ向勝負する素晴らしいバンドに成長!
★ミドリ
関西からもうひとつの刺客!あふりらんぽ以降に登場したブッ飛んだ新勢力として現在関西で大きな話題を呼んでいるオルタナティヴ小悪魔バンド、円盤企画初登場!
★パニック・スマイルwithオノテツ
言わずと知れたプログレッシヴ・オルタナ・ハードの名バンド。今回は円盤ジャンボリー用特別編成ヴァージョンにて登場!
★cochae
円盤でもオリジナル折り紙キットを販売している創作折り紙集団。雑誌「VOGUE」などにも紹介されてにわかに脚光を浴びる新しいアート。当日は直系数メートルに及ぶ巨大折り紙作品を展示予定!
川染喜弘ツポールヌ
昨年1年間、円盤にて週イチ・ライヴを行い話題を呼んだ、カニバリズムガンジー・バンドのカワソメとHOT TROUCH/ツポールヌなどの名義で知られるコバヤシによる狂気のデュオ(音がバンド名)→(本当のバンド名は磁気テープに録音された音を改造したカセットのヘッドでスクラッチした音そのものがバンド名なので、文字表記の際は仕方なくカッコ付きでこう書いてます)。新しいパフォーマンスか?!新しいラップか?!新しいお笑いか?!それともただの愚行?多くの謎と解釈を見た者に迫る注目のグループ!今回はそれぞれのソロで登場。
★DJ codomo
コーネリアスのremixをきっかけに注目を浴びた心優しきエレクトロニカ。自作の映像とのコラボレーションで、小さな幸せを届けてくれるかのような美しい電子音を奏でてくれます。
★DJ FUCKROCK
CDJによる破天荒なバトルブレイクを聞かせるビート・クレイジー!ライヴごとに様々に形を変えたアプローチをするそうなので、この日いったいどんなパフォーマンスをしてくれるのか不明?!
★lake
円盤レーベルから初の単独作を7インチで発表した4人組。ジャズを基調にしたシンプルで真摯なサウンドがひたすら美しい!フルートとなめらかな女性ヴォーカルがクール。
★Americo
活動休止したthe rest of lifeのフロント・マン、西岡由美と、同じくthe rest of lifeのドラマー大谷昌功、そして湯浅湾のギタリスト牧野琢磨による新バンド。21世紀型オールド・ロックンロール・ショウ!
カリフォルニアドールズ
ハウリング・ヴォイスによるパフォーマーというより、今やブログ界のアイドルとしての顔の方がすっかり有名になってしまった(笑)←そんなことあるわけない!!!!!!※吉田注)吉田アミと和田ちひろによる、キュートなデュオ。遊びはいつも真剣に!ね!
★ミッシング箱庭
円盤以外にも、高円寺にはペンギンハウス、無力無善寺UFO CLUBなどのディープ・ゾーンが存在して、夜ごと特殊なライヴが行われているわけですが、その高円寺ヤバイ連中シーンの中でも昨年一番飛び抜けた活躍をしていたのは間違いなくバッファローこと大柴陽介でしょう。円盤から飛び降り両足骨折したライヴは賛否両論の語り草に。んで、そのバッファローを擁する、このバンドは、しかし、そんな奇行を吹き飛ばすようなバンドです(多分)!スターです(多分)!
ARAKI KENTA
ヴィンテージ・コンピューターMSXのみで奏でる悶絶の新型テクノ?! チップチューン、ゲームトロニカの極北をひた走る天才!
★卵(TAMARU+TAGOMAGO)
芯の太い美しい電子音の波を生み出す二人のベテラン音楽家によるコラボレーション。本物の音。
★carre
まるで70年代後期のvanityからアルバムでも出していたんじゃないかとすら思えてくる、ジャーマン・エレクトロニックな音を追求する奇特な若者デュオ。

@渋谷 O-nest

多分、ちょう人多いと思うが・・・