吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

ちょっと書いておくか。

私が責任持ちたいと思ってプロクを書いているので顔も出してるし、実際、ライブもやっていてるので、会おうと思えばかなりカンタンに私に会いにいける環境でやっています。

はっきりいって、ある程度、リスクが高い状況で書いてます。そのリスクの上で、書くわけです。だから、取材されることもあるし、文章などの依頼もあります。責任があるのです。責任があることにしか興味ないのです。責任が!責任が!責任が!!なので、ヘタを打てば即自分の首をしめるという非常にスリリングな状態で書いてますので、ええ、毎日がチキンレース!なので、このような文章を書いておるわけですよ。それを他人に求めるのはどうかと思うので求める気はないですが、せめて自分に関わる気があるなら同じ土俵に立てよ、コラァ!ぐらいは言えるでしょう。土俵に立たないということは相手とは対等な立場ではないわけです。それにはそれ相応の態度しか示せません。責任持つ態度の人の言葉は信用できますけどね。

日記と書かれた文章や誰宛と書かれた文章であっても、すべてがインターネット(読者をコントロールできない場所)に置かれたらツッコマれるのは承知です。だから、私はコントロールする気もないし、コントロールなんて絶対、できないと考えています。そこには解釈の自由があるわけで、一度、手を離れてしまった作品がどのように批判されるか作家の窺い知るところではないというのと同じ感覚です。

私のように覚悟を持つ必要もないとは思いますが、私は私として書いてます。そこには血も通ってますし、傷つきますし、怒りますし、うれしくもなりますし、心は揺れ動きます。そして、そうなってしまうことに後悔はありません。私はインターネットで友達を作りたいわけではないのです。そういう「ともだち」ならどこでもいっしょでじゅうぶんです!

友達になりたいならどこかでお合いしましょう〜。