「夜想語りの夜4 西岡 智(西岡兄妹)×吉田アミ×今野裕一」
http://www.yaso-peyotl.com/archives/2011/01/yasogateri_3_4.html
■2011年2月22日[火]
■open19:00/start 19:30(23:00終了予定)
※UST配信あり http://www.ustream.tv/channel/yaso-peyotl
「夜想語りの夜3&4」■料金:1回券1500円/2回券2000円
ご予約の方法はこのページの下をご覧ください
■会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2・18・11 ■TEL: 03-5835-1180
■Map http://www.yaso-peyotl.com/index_47.html
「夜想語りの夜3&4」■料金:1回券1500円/2回券2000円
ご予約の方法はこのページの下をご覧ください
■会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2・18・11 ■TEL: 03-5835-1180
80年代半ば、『夜想』のコミック版『銀星倶楽部』が創刊。サブカルはメインカルチャーを脅かす存在として光を放っていた。その時インディーズのコミックは? 吉田アミが徹底解剖。『カフカ』『神の子供』を意欲的に刊行し、現在、『夜想』にシュルツ原作の作品を
連載中の西岡兄妹。西岡兄妹的世界が生まれてくる過程を語り明かす。
出演
■西岡智(漫画家・西岡兄妹)
■今野裕一(ペヨトル工房主宰/夜想編集長)
■吉田アミ(夜想語りの夜モデレーター/ヴォイスパフォーマー/文筆家)
■今野裕一(ペヨトル工房主宰/夜想編集長)
■UST配信: SphinkS | スフィンクス
■西岡智
漫画家・西岡兄妹の兄。兄、西岡智が物語を、妹、西岡千晶が作画を担当。
1989年コミックモーニング(講談社)でデビュー。著作に『地獄』『心の悲しみ』『この世の終りへの旅』『子供の遊び』『救済の日』『口の中の仕事(限定本)』(青林工藝舎)、『カフカ 《Classics in Comics》』(ヴィレッジブックス)など。
トムズボックスより刊行の瀟洒な絵本のファンも多い。
この世とこの世でないところを境目もなく行き来する、夢のようなそしてそれが現実であるような世界、カフカやシュルツのもつ空気感、それらを白昼の感覚でインテレクチャルに描き出す。09年、ポーランドの芸術祭のメインビジュアルを担当、西岡兄妹のイラストが街中を飾った。シュルツ原作を『夜想』で連載中。
http://www.ztv.ne.jp/bro-sis/
■モデレーター/吉田アミ
可聴スレスレの微少な声の震えや、唇の隙間を抜ける空気の音、循環呼吸を使った永遠に続くかのような音、マイクスタンドの軋み……を表現とするハウリング・ヴォイス。『サマースプリング』などの著作。インタビュアー。DJ。現場でのライブ感と思想性を重視する本格前衛家。
■夜想編集長/今野裕一
1978年『夜想』創刊。80年代〜90年ダンスの台本・演出を数多く手がける。西武百貨店関連のイベントをディレクションし、『EOS』『WAVE』『銀星倶楽部』『Ur』などの雑誌を創刊・編集。ウィリアム・バロウズ、J・G・バラードの翻訳書など多数刊行、現代美術のディレクションも行う。98年『夜想』を休刊し00年ペヨトル工房を解散。03年『夜想』をリニューアル再創刊。浅草橋にてギャラリースペース、パラボリカ・ビスを運営。
■UST配信/SphinkS | スフィンクス
あらゆる物事をブリコラージュし、VJ、インスタレーション、展示活動をするユニット。自らメディアを持ち歩き、幾多の現場から放送を配信する移動放送局