吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

11月24日(月・祝)の第十九回文学フリマに新刊出します

https://c.bunfree.net/p/bunfree19/2331

『mono tone』

吉田アミ、か、大谷能生

デザイン:戸塚泰雄(nu)
ドローイング:春田幸江

500円

白と黒、光と影、男と女。
相反する二つのイメージがひとつに交わる、
1ページ一つの詩と物語と思考の淡い。

文筆家/即興演奏家大谷能生吉田アミの二人によって結成された朗読と即興演奏のユニット朗読DUOは、書き言葉を舞台上で引き裂き、揺らめかせようとする試みとして、2010年に結成された。この本は、その舞台の台本、オリジナルテキストとして、書かれた言葉から物語が紡がれた、その断片をまとめたものである。装幀を戸塚泰雄(nu)、ドローイングを春田幸江が手がけ、小説の文字における表現を遊び心いっぱいに実験してみました。

限定200部。文学フリマ特典、朗読DUOの音源CD-Rが付き!2011年の『ユリイカ』特集やくしまるえつこ特集に吉田アミが寄稿した小説を一部収録!

■おすすめポイント
薄く、さらっとした上質な粉のような手触りの紙です。うっすらと次の物語が重なり合い、それぜれが独立した1エピソードでありながらどこかで、有機的に繋がるように!というデザインコンセプトで作りました。ぜひ、手にとってみてください!よろしくお願いします(吉田アミ

■サンプル


■CDーR収録
2013年04月07日 (日)『サウンド・オブ.ギグメンタ』DAY 2
朗読DUO:大谷能生×吉田アミ
https://www.super-deluxe.com/room/3374/

Fホール(2F) /イ-73 (小説|SF)
【blacksheep 2D】のブース『ここがソノラマなら、きみはコバルト』にて販売!
https://c.bunfree.net/p/bunfree19/2224