吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

PROJECT A #2 - Voice Issue - rokapenis + group A present


https://www.super-deluxe.com/room/3867/
http://77colorsymphony.com/archives/3326

3月28日(土)開場 19:30 / 開演 20:00
料金 予約 2300円 (特典: PROJECT A original fanzine #2) 当日2800円 (ドリンク別)
live: group A
guest live: 嶺川貴子、「吉田アミ、か、大谷能生」、ハチスノイト
Visual: rokapenis
DJ: なし (a.k.a. beer mike)、アート倉持

★予約特典としてPROJECT A original fanzine #2★
*60部限定 先着順でのお渡しとなります。当日はお早めにご来場ください

出演者詳細:
嶺川貴子
’96年『Roomic Cube ~ a tiny room exhibition ~』、以後’00年の『Maxi On』まで国内と海外で8枚のアルバムをリリース。2013年5月にギタリストのDustin Wong(ダスティン・ウォング)との共作『Toropical Circle』(PLANCHA/Thrill Jockey)をリリース、Takako Minekawa & Dustin Wongとしてデュオ・セットの活動を始める。昨年は2ndアルバム『Savage Imagination』をリリース、24カ所のUS Tourを行った。ソロとしてのライヴ活動も再開し、VACANTでの『BOOMBOX-MELLOTRON PROJECT』でのラジカセメロトロンのパフォーマンス、浅草橋天才算数塾『カセット&ラジカセ普及企画ライブ』、七針『朝生 愛/嶺川貴子ツーマン』、東高円寺U.F.O.CLUBでのMANNERS/クウチュウ戦との共演など。

吉田アミ、か、大谷能生
朗読DUO
文筆家/即興演奏家である男女が、書き言葉を舞台上で引き裂き、揺らめかせようとする試み。
吉田アミ
音楽・文筆・前衛家。1990年頃より音楽活動を開始。2003年にソロアルバム「虎鶫」をリリース。同年、Utah KawasakiとのユニットastrotwinとSachiko.MとのユニットcosmosのCD「astrotwin+cosmos」がアルスエレクトロニカデジタル・ミュージック部門のグランプリにあたるゴールデンニカを受賞。文筆家としても活躍し、小説やレビュー・論考を発表。著書に「サマースプリング」(太田出版)、小説「雪ちゃんの言うことは絶対。」(講談社)がある。6月に新垣隆とのデュオアルバム『N/Y』が話題のバリトンサックス奏者で兄の吉田隆一とバンドが結成&お披露目予定。
大谷能生(おおたに よしお)
1972年生まれ。音楽(サックス・エレクトロニクス・作編曲・トラックメイキング)/批評(ジャズ史・20世紀音楽史・音楽理論)。96年〜02年まで音楽批評誌「Espresso」を編集・執筆。菊地成孔との共著『憂鬱と官能を教えた学校』や、単著『貧しい音楽』『散文世界の散漫な散策 二〇世紀の批評を読む』『ジャズと自由は手をとって(地獄に)行く』など著作多数。音楽家としてはsim、mas、JazzDommunisters、呑むズ、蓮沼執太フィルなど多くのグループやセッションに参加。ソロ・アルバム『「河岸忘日抄」より』、『舞台のための音楽2』をHEADZから、『Jazz Abstractions』をBlackSmokerからリリース。映画『乱暴と待機』の音楽および「相対性理論大谷能生」名義で主題歌を担当。東京デスロック、中野茂樹+フランケンズ、岩渕貞太、鈴木ユキオ、室伏鴻ほか、演劇やダンス作品への参加も多い。近作は『マームとジプシーと大谷能生』、入江陽『仕事』(プロデュース)など。2015年6月に初舞台主演作品となる『海底で履く靴には紐がない』(山縣太一作・演出・振付)を上演予定。

ハチスノイト
女性ヴォーカリスト。北海道知床出身。バレエ、演劇、箏曲、雅楽、民謡などの経験を経て、現在は東京を拠点に活動。フューネラルクラシカルバンド『夢中夢』に在籍。関西アンダーグラウンドの名門レーベルGYUUNE CASSETTEから2枚のアルバムを発表。その人気は国内にとどまらず、海外からも多くの賞賛を浴びている。現在はWorld's End Girlfriendが主宰するVirgin Babylon Recordsに移籍。別名義『Magdala』でのルーテル市ヶ谷教会でのオーケストラセットライブや、瀬戸内国際芸術祭への招聘も記憶に新しい。ソロ名義では声のみで構成されたアルバム『Universal Quiet』を2014年リリース。クラシカル、民俗音楽、ウィスパー、ポエトリーリーディング等を昇華した独自の歌唱解釈で荘厳な歌世界を確立する。アート、アパレル、演劇とのコラボレートなど多方面でも高く評価され、東京都現代美術館10周年記念公演『FLUXUS in JAPAN』、『大館・北秋田芸術祭2014』、LIQUID ROOM恒例カウントダウンイベント『HOUSE OF LIQUIDOMMUNE2015』など大型アート・音楽イベントに参加。ルーテル小石川教会で行われたアルバムリリースパーティーは3日で完売となり話題を呼ぶ。

group A
アヴァンギャルドノイズ・ヴィジュアルアーツグループ。アナログドラムマシンのヘビーなビートにアナログシンセのベースライン、そこに加わるインダストリアル金属系爆音ヴァイオリンと極悪ホワイトノイズ。お互いの体にペイントするパフォーマンスや映像を盛り込んだスタイルで活動中。’12年に10月に1stアルバム”A”、’13年10月に2ndアルバム "INITIATION"をリリース。’14年には初海外公演を台湾にて行う。

rokapenis
VJ/映像作家。’00年よりrokapenisとしてVJ開始。大阪・東京のアングラシーンの重要イベントでVJを務める。world's end girlfriend / mouse on the keys/ DEDEMOUSE/BLACK SMOKER RECORDSの専属VJ。テクノ/ロックから前衛音楽まで幅広くコラボレーションやセッションを行う。VJと平行して大量のミュージックビデオも作成。 ダンスカンパニーBABY-Qの映像作家として数々の海外公演にも参加。’10年より自らのイベントV.I.I.Mprojectも定期的に開催。