吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

10月の吉田アミ

大橋可也&ダンサーズ『テンペスト』に音楽とエアリエル役で参加します。
こちらの公演の情報をまとめてお知らせします。

■「テンペスト」プレイベント
10/9(金)19:30〜 大橋可也&ダンサーズ「あらしの前に」
http://dancehardcore.com/topics_tempest_preevent.html

開場は開演の15分前。終了時刻は21:30を予定。
[料金]予約:2,000円、当日:2,500円
[会場]pit 北/区域 東京都北区王子1-13-18
東京メトロ南北線王子駅5番出口 徒歩0.5分
JR京浜東北線王子駅北口 徒歩5分
都電荒川線王子駅前 徒歩5分
http://www.tochoh.com/event/38947
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ライブ:大谷能生吉田アミ
パフォーマンス:大橋可也、皆木正純、阿部遥、檀上真帆、後藤ゆう、正木悠太(映像:石塚俊)
トーク:廣澤梓(会社員/観客発信メディア「WL」編集)、山本博士(「テンペスト」ドラマトゥルク)、大橋可也

言葉を疑い、身体を取り戻す。極北のダンスカンパニー大橋可也&ダンサーズ、次なる挑戦はウィリアム・シェイクスピア最後の戯曲『テンペスト』。11月の本公演に先立ち、ライブ、パフォーマンス、トークで、言葉と身体の関係を探り、あらしの出現を予告するプレイベントを開催します。あらしの前の一夜に、どうぞお立会いください。
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●1000円割引!本公演チケットの先行発売も!
会場では「テンペスト」本公演のチケットの販売をおこないます。料金は、一般(3,500円)U29(3,000円)から、それぞれ1,000円引き。整理番号は、各回1番から。この機会に本公演のチケットもお求めください。

●ウェザーリポーター募集!!
あらしの前の一夜を体感し、あらしの予兆をリポートする「ウェザーリポーター」を募集。ウェザーリポーターとして参加していただく方には、10/9(金)の「あらしの前に」にご参加いただき、10/23(金)までにご自身の媒体(ブログなど)に500字以上のリポートを掲載。
お申し込み、詳細は
http://dancehardcore.com/index.html

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■本公演「テンペスト
http://kakuyaohashi-and-dancers.tumblr.com/

[日程]
2015/11/6(金)19:30
2015/11/7(土)14:00 / 19:00
2015/11/8(日)14:00
※受付開始は開演の30分前。開場は開演の15分前。

[料金]
一般:3,500円、U29(29歳以下):3,000円、当日:4,000円
全席自由・整理番号付き
※未就学児童の入場はできません。
※車椅子のご利用がある場合は、事前にお申し出ください。
※整理番号は申し込み順(プレイベントなどでの直接販売、ご招待を除く)となります。受付時にお知らせします。
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プロスペロー:大谷能生
エアリエル:吉田アミ
キャリバンあるいはミランダ:
皆木正純、今津雅晴、山縣太一(チェルフィッチュ)、阿部遥、檀上真帆、後藤ゆう、後藤海春、正木悠太

配役について
吉田アミ、か、大谷能生」名義で『ディジタル・ディスレクシア』を発表したばかりの、大谷能生吉田アミを、それぞれ主人公プロスペロー、妖精エアリエルに抜擢。言葉/文字/声が舞台空間を交錯する。 主人公の娘ミランダと怪物キャリバンには、カンパニー・マリー・シュイナールやルィーズ・ルカヴァリエとのデュオなど国内外で活躍するダンサー今津雅晴、チェルフィッチュの看板俳優で、作・演出『海底で履く靴には紐が無い』を発表した山縣太一、大橋可也&ダンサーズの歴代作品における主要な役を務めてきた皆木正純など複数の出演者が担い、その存在の多面性を描き出す。

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テンペスト」インタビューレポート
http://kakuyaohashi-and-dancers.tumblr.com/post/130257509115/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88
作品自体への印象やお二人の演じるプロスペローやエアリエルのお話などなど、一部を抜粋してご紹介。
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【書籍】『マンガの現在地!』生態系から考える「新しい」マンガの形(フィルムアート社)
http://filmart.co.jp/books/manga_anime/manga_now/

島田一志+編集部=編著|浅野智哉、天野昌直、粟岳高弘、飯田一史、太田克史樹崎聖、木村仁、桐木憲一さそうあきら、さやわか、スタンザーニ・ピーニ 詩文奈、高狩高志、中野晴行仲俣暁生西島大介ばるぼら、三上信一、吉田アミ=著|押切蓮介=カバーイラストレーション
発売日:2015年10月09日
四六判・並製|定価:1,700円+税

Q&A「少女マンガの現在、そして未来はどうなりますか?」、「デジタル作画が主流の今だからこそ、手描きの絵の魅力を教えてください」「マンガをテーマにしたトークイベントの楽しさを教えてください」の3つの質問に答えています。

今回、声をかけてくださった島田一志さんは「週刊ヤングサンデー」編集部を経て、「九龍」元編集長というわかるひとにはわかるなにそれ!?な経歴の持ち主。これまでに古屋兎丸ねこぢる五十嵐大介西島大介鈴木志保武富健治上條淳士佐藤明機らを担当したという、とにかくすごい人です。また、マンガにまつわる編著書に『漫画家、映画を語る。』『COMIC IS DEAD』『ワルの漫画術』『ROCK COMIC』『新・漫画論』があり、わたしもたいへん、影響を受けております!

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【書きました】note
2015年10月2日(金)に草月ホールにて、初上演された灰野敬二作曲の『奇跡』にピアニストの一人として参加したドキュメントを書いてます。よろしければ!
https://note.mu/amiyoshida