吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

なんか胃が痛い?

 と思ったらたぶん、これって痛み止め飲んだせいだな。この無自覚さ! 太田胃散を飲んで応戦だ! とい勇む。そうだ、養命酒も飲もう。この極端さはジャイアン並。今どれかのおかげで「健康だ!」と実感してもどれがどの効果なのかついぞわからないであろう。しかも、夕方には整体の予約も要れたのだ。おお、養命酒五臓六腑にしみわたり、胃の痛みがうっすら消えると同時に、猛烈な眠気がっ!朝入れた緑茶を飲もう。しかし、すでにぬるくなっていた…。どーでもいいのだが、さっきから無性に厚揚げと豚肉と大根を使った自己レシピ料理が食べたい。ご飯にあうよー。どうせなので、適当なレシピを書いてみる。

大根半分くらい。首のほうが甘いのでそっちを半分買うといいかも。皮を向いて適当にざくざく切る。いわゆる乱切り。はっぱがあったら残しておこう。豚肉を炒め油を出てきたら大根を投入。ここでしょうがや鷹の爪、八角を入れてもいいです。んで、炒めつつ厚揚げも切っておこう。だいたい炒まったら鶏がらスープを投入。中華だしでもいい。和風じゃなければ良い。ぐつぐつ煮る。余力があったら大根の葉っぱを湯がいて灰汁抜きしておくのもいいが、めんどくさければそのままで良い。醤油をたらーり。気分でみりん。はっぱも投入。水が多すぎ&あつあつが食べたいなら片栗粉でとろみを。

 という料理だ。大根がちょっと悪くなってきたら作ったりしていた。かなり適当だ。もともとレシピがあったと思うが自己流で改竄。多分、向田邦子あたりのお惣菜レシピがネタ元であろう。大根にプラスしておもちを入れてもいいし、厚揚げを油揚げにしてもいい。油揚げの場合、入れる前に少し焼いておくと香ばしくてうまい。厚揚げも焼いてもいいけど。このへんはインプロだ。ちゃんと作りたいなら最初のうちに塩を入れると本格的になるのは知っているが優しい味がいいのでそのへんはいい加減のほうが良かったりする。店の料理っぽく作るのもいいがそうじゃない良さもあるのだ。