吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

ブログ人オープン

http://blog.ocn.ne.jp/
アレがソレに見えて仕方ない。なんかこの気持ち、ちょっと前に味わったことあると思い出したが、ジョージアの不快CMだ。「(宗教は)たたけばたたくほど大きくなる」と出口王仁三郎も言っていましたがまさにそんな感じではなかろうか。イジればイジるほどでかくなるって、アレがソレみたいな話ですね。
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やじうまWatch(3/30記)

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http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20040330ij31.htm

検索エンジンに引っかかりやすいよう、恥ずかしながら「眼鏡っ娘」「萌え」などのネットマニア好みの言葉も加えた。

この記事で一番、心に残った箇所でした。

昨日書いた

http://d.hatena.ne.jp/amiyoshida/20040329#1080527050
十代にオザキを聴かせる、なんですが、圏外からのひとこと(3/29記)の記述が泣けた。

http://amrita.s14.xrea.com/d/?date=20040329
うちの息子も小遣いでCD買うようになってから買ってくるものが、私がよく聞いたものばかり。しかも、ピンク・フロイドの名盤の名前をハンドル名にしたりしている(私も好きなアルバムですが)し、どこかで「ラストワルツ」のDVDを借りてきて、親子で一緒に観賞して「ニール・ヤングってやっぱり逝っちゃてるねえ。かっこいいけど」なんて会話したりしてます。

うちも親がDEVOやペンギンカフェオーケストラ、YMOクラフトワークなどを好きで家にレコードがあったことを思い出した。知らず知らずのうちに胎教を受け、スリコミされていたのか。しかし、今のヤング達はどこでそれらの音楽を知っていったのだろうか。くるりや、フィッシュマンズの元ネタを探っていったのかも知れないけれどそこまで探るには何か情報源があるはずだ。私は中学時代に宝島やバンやろ、フールズメイトイカ天などから情報を得ていっただけど。まあ、いつの時代もいいものはいいし、つまらないものはつまらない。新しいとか古いとかは心底、どうでもイイ話である。まあ、80年代ものの復刻も激しいらしいしね。P-モデルとか来ちゃうカモね。一大ブームがさ。
元ネタ>十代にオザキを聴かせる※反響後の追記アリ