吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

明日開催の五十一八クリエイティブ・プロジェクト【アート縁日】

http://www.kanda-tat.com/program/artennichi/

10月29日(土)TRANS ARTS TOKYO 2016のイベント五十一八クリエイティブ・プロジェクト【アート縁日】にて、張 祐寿ちゃんがアート屋台に個人名義の屋号「zeigarnik」として出店するそう。spinの商品も持っていくとのことー。よろしくお願いします〜。

SPIN(吉田アミ+張 祐寿):在るものに新たな価値を与え、物語を紡ぐ文学×雑貨ユニット。何処にでもいて何にでもなれる架空の少女栞が本をめくるように世界を旅をし、集めた特別な「祝具」がコンセプト。第一回文化屋雑貨点をきっかけに結成。
http://s-p-i-n-s-p-i-n.tumblr.com/

ucnvとかマジックコバヤシさんとかも参加しているし、3331では文化庁メディア芸術祭20周年企画展―変える力もやっているし、美学校の展示などもあるのでいっきにいろいろ観れていいかんじだと思いますよ。
http://bigakko.jp/blog/kaido/20161027
http://www.3331.jp/schedule/003550.html

セクシーキラー原画販売展 【いろ】 (ペイント展)の夜フリマに参加します!

http://www.title-books.com/event/1663

文化屋雑貨点にひきつづき、SPIN(http://s-p-i-n-s-p-i-n.tumblr.com/)で参加してます。フリマなので家にあるいらないものとかも持って行きます。アイロンとかアイロンとかアイロンとか。


 今回の新作はセクシーキラー君の作品をアクセサリーにしたものです。「展覧会で観たあの作品が自分の記憶の中で改変され、自分だけの持ち物になるように」をコンセプトに一つ一つ違う、ほんものの再現ではない誰かの記憶を介したあなただけの特別な物になりました。ぎりぎりまで作っております〜。

セクシーキラー原画販売展 【いろ】 (ペイント展)http://www.title-books.com/event/1630 開催を記念して、セクシーキラー主催によるフリーマーケットを、1夜限定で開催します。あの人も!?という人も出品、玉石混交何が出るかわからない蚤の市です。時間中ずっとやっていますので、ぜひふらりとお越しください。

参加者:
佐々木暁+中村たまを、三宅理子、関 真利、虹釜太郎、針谷周作、パウロ野中+杉浦さやか、セクシーキラー、滝口悠生浅生ハルミン、水田茂夫、牧 寿次郎、SPIN(吉田アミ+張 祐寿)、鈴木繭子、金川晋吾

Drink:Title
参加者プロフィール
佐々木暁・中村たまを:装丁家
三宅理子:グラフィックデザイナー
関 真利:「 びようしつ seki. 」美容師・古物商
虹釜太郎:パリペキンレコーズ(1993ー1995)。360°records。ハーブドリンクバーパリペキン。5H。『カレー野獣館』黄赤緑黒。『ゾンビ映画地下新聞エルゾンビ』。『たぬき汁の作り方』。『ヴァンパイアバーガーズ』。『熊面』。
針谷周作(コトノハ):東京の南、池の近くの本を作る出版社。ローカル文化誌『街の手帖 池上線』(季刊)の発行。そこから生まれた和菓子職人ユニットwagashi asobiの初の単行本『わがしごと』。
パウロ野中:インド占星術の大家 ズー・スファー・ベントリクシャナ師に3年間師事。2005年英クストリッツァ誌の選ぶ世界の占い師100人に日本人で唯一選ばれる。 占いの傍ら環境保護活動に熱心に取り組むことでもよく知られている今一番エコな占い師。
杉浦さやか日本大学芸術学部在学中に、イラストレーターの仕事を始める。独特のタッチと視点のイラスト&エッセイが、読者の熱い支持を集めている。イラストのかわいらしさはもちろん、文章のうまさにも定評がある。著書に『ベトナムで見つけた』『東京ホリデイ』など、多数。
セクシーキラー(浅草橋天才算数塾):浅草橋天才算数塾主宰:http://sansujyuku.jp/ イラストレーター・DJ・プロデューサーを中心に活動。sansujyuku@yahoo.co.jp 最近では、スポーツ・ゲーム等の企画を考案中。遊びと暇が必要不可欠!
滝口悠生:小説家。1982年生。2011年「楽器」でデビュー。著書に「寝相」「愛と人生」「ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンス」「死んでいない者」
浅生ハルミン:1966年三重県生まれ。イラストレーター、エッセイスト。主な著作に『三時のわたし』『猫のパラパラブックス』。『私は猫ストーカー』は2009年に映画化。“私の中の猫”と歩くエッセイ集『猫の目散歩』が中公文庫から9月末刊行です。読んでね!
水田茂夫:天草生まれ  絵画、落書き、音をベースに錯覚、思い込みの心理を戯曲的に展示やzineで時々活動中。http://mizutashigeo.tumblr.com
牧 寿次郎:1985年生まれ。グラフィックデザイナー。セクシーキラーとの主な仕事に、今井むつみ・針生悦子著『言葉をおぼえるしくみ』カバーデザイン、黒坂麻衣作品集『Silent Landscape』装幀、「カセット・レボリューション」や大谷能生×川染喜弘「サウンドアート」のカセットデザイン、柴田聡子「しばたさとこ島」や「DJぷりぷり絵画展2013」の告知物など。http://makijujiro.com/
SPIN(吉田アミ+張 祐寿):在るものに新たな価値を与え、物語を紡ぐ文学×雑貨ユニット。何処にでもいて何にでもなれる架空の少女栞が本をめくるように世界を旅をし、集めた特別な「祝具」がコンセプト。第一回文化屋雑貨点をきっかけに結成。
鈴木繭子:1982年浜町生まれ。小売店勤め。背景に、棒や何かを置いたり、描いたりしています(彫刻)。
金川晋吾:1981年京都府生まれ。東京藝術大学大学院博士後期課程修了。今年の2月に青幻舎より蒸発癖のある父親を題材にした『father』を出版。

気鋭のアニメーション作家・水江未来の作品を中心に構成された、全7篇・約40分のオムニバスアニメーションアルバム「TRIPS & BIBLIOMANIA」のコメント書きました!

http://trips-and-bibliomania.com/

マンガ、アニメ、音楽を横断する新感覚クロスメディアプロジェクト「TRIPS & BIBLIOMANIA」始動。水江未来、Twoth、ボンジュール鈴木、DAZZLEをはじめとするクリエイター9組がコラボし、私たちの価値観を揺るがす新しい作品を生み出していく。

とりあえず、なにも考えずに映像を見てください!

水江未来、Twoth、ボンジュール鈴木、DAZZLE、MACCHIROをはじめとするクリエイター9組がコラボし、私たちの価値観を揺るがすマンガ・アニメ・音楽を生み出していく。

プロジェクトコンセプトは「メタモルフォーゼ(生物学的変態)」。

第一弾作品「BIBLIOMANIA」を起点に、変わりゆく世界を描いた作品たちが、観る者・聴く者を魅了する。
https://camp-fire.jp/projects/view/8945

漫画やアニメ、音楽と連動「TRIPS & BIBLIOMANIA」 資金募集プロジェクトも始動
http://kai-you.net/article/32836

2.5D、『TRIPS & BIBLIOMANIA』始動 マンガ、アニメ、音楽を横断する新プロジェクトに
http://realsound.jp/2016/09/post-9086.html

ブランド名が決まりました

すでにあるものに新しい価値を付随していく。ゼロから一だけでなく、一から100になったり、100からゼロになったり、マイナスになってもいい。自分で価値を決めること、それが雑多にたくさんある状態。いつでも行き来できる平行世界(パラレルワールド)に旅するように、世界に印をつける魔法があるとしたら素敵。栞は何処にでも同時に存在できる特別な女の子。彼女が見つけたすべての可能性の物語をかたちにし、救い出せるでしょうか。旅は未だはじまったばかり。

spin
http://s-p-i-n-s-p-i-n.tumblr.com/

第一回文化屋雑貨点に参加します!

http://bunkaya.wix.com/bunkayazakkaten
「もしも、あなたが文化屋雑貨店のバイヤーであったなら、どんな商品を置きたいですか?」

文化屋雑貨店の展覧会に『あしたのきょうだい』で主演をつとめた張 祐寿とともに参加します。編集者をはじめ建築家やデザイナー、スタイリスト、占い師、八百屋、中華屋など様々な職種の100名以上が参加というとち狂った展示に。裏原宿エリアの店舗には、東京に行ったときに、連れて行っていかれましたが、中学校の修学旅行の自由行動のときに迷って一人で行けた記憶があります。っていうか、いま、突然、記憶が蘇りましたがここで、教育ママっぽい伊達眼鏡を買ったわー!

展示では自分の持っているものや、新たに作ったものなどいろいろ置こうと思ってます〜。

第一回文化屋雑貨点

期間:7月1日〜7月31日
場所:東京・神田のカフェ&ギャラリー神田TETOKA

bunkayazakkaten
100名以上のアーティストらが原宿の「文化屋雑貨店」を再生 | Fashionsnap.com

現代詩手帖【特集?】吉増剛造、未知の表現へに寄稿しました。

http://www.shichosha.co.jp/gendaishitecho/


【特集?】吉増剛造、未知の表現へ

[巻頭8頁カラー]
◎扉写真 ホンマタカシ
吉増剛造 自筆原稿
◎Gozo in Kyoto 吉増剛造と京都の四季 小野田桂子・写真/城戸朱理・文

◎対談 吉増剛造城戸朱理 詩を超えて、詩へ
◎海外から フォレスト・ガンダー 、クロード・ムシャール
◎鼎談 吉増剛造酒井忠康関口涼子
◎書評
今福龍太 『怪物君』
前田富士男 『GOZOノート』全三巻
神山睦美 『根源乃手』
港 千尋 『心に刺青をするように』
佐々木 敦『我が詩的自伝』
秋山 伸 『瞬間のエクリチュール
◎論考 北川 透、堀内正規、杉本 徹、福田拓也、岸田将幸
大友良英倉石信乃、保坂健二朗 、金子 遊 、吉田アミ
◎作品 野村喜和夫、高良 勉
◎往復書簡(最終回) 吉増剛造+林 浩平
◎資料 著者自身による詩集解題

【小特集】キルメン・ウリベの世界

◎鼎談 キルメン・ウリベ+今福龍太+金子奈美

◎作品
キルメン・ウリベ 金子奈美訳
今福龍太 金子奈美訳
◎第7回鮎川信夫賞贈呈式より
吉増剛造北川透山内功一郎、蜂飼耳
◎受賞第一作 蜂飼 耳 晴天と分解
◎作品 管 啓次郎、温又柔

◎連載詩  貞久秀紀(最終回)、暁方ミセイ
◎連載 粟津則雄 、坪井秀人、野沢 啓、大崎清夏、新井啓子
◎時評
島健一 郄柳克弘『寒林』 俳句のしるし
野口あや子 島田幸典『駅程』 うたの聴こえるところまで
◎月評 阿部嘉昭、カニエ・ナハ

◎Book 四元康祐 チェスワフ・ミウォシュ『世界』
◎Review
浜田 優 「カナリス」朗読会
カニエ・ナハ 生誕130年 萩原朔太郎 マボロシヲミルヒト

◎新人作品 7月の作品
とうてつ、群昌美、梁川梨里、河合康和、竹村転子、酒井一有、
宮川朔、古溝真一郎、服部平蔵、川田果弧
◎新人選評 廿楽順治、日和聡子

定価1580円(本体1460円)

 だから耳はふたつある。放たれる声はひとつだが、聴こえる音はいつもふたつだ。あなたとふたつに分つために、声は音になり、音楽は音楽たちに、わたしはわたしたちに、響け。ぞっとするほど美しい言葉がつかめなきゃ世界は終末(おしまい)だ!(* 吉増剛造「声 曲線(カーブ)してしまった声」『黄金詩篇』より)