吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

なつなつなつなつとこなーつ。

 夏は終わる感じがするところがいいよね。秋ははじまったなーという感じがするよね。この季節だけループしていたいわけですが。理由は花粉症だからです。

 『サマースプリング』執筆中(と、言っても書いたのは10代のころなので、主に編集作業)に当時の資料などを集めて調べまくったりして、つくづく思ったのは私は世紀末的なものと、新世紀的なものが好きなんだなーと思いました。意味不明ですか。なんか終わる感じっていいよね。『AKIRA』みたいな感じです。『ジョジョ』だったら第6部。ジョリーン。ループしていたものが急に動き出すとかね。『船を建てる』とか。変化がある瞬間とかいいですよね。発見とかね。
 
 そういえばhttp://www.mieko.jp/blog/2007/08/post_ff03.html行くつもりだったんだけど、当日入れるを信じていたらやっぱり甘かった!さっき、茶木ひろみ先生キャーインターネットすごいよねーというような内容で未映子さんと電話してた際に聞いたら「当日行っても入られへんみたいやで」と言っていたので、残念〜。当日は朗読パフォーマンスとかあるといいよね。みなさん私の分まで楽しんできてくださいー。