吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

休止についてのアンケート結果発表@冷麺

http://bx.sakura.ne.jp/%7Ekyou/diary/archives/200311/suspend2.shtml#more

元々毎日更新していたサイトなら約1週間で、週1ペースのサイトなら約1ヶ月で休止とみなす

自分は少数派なのか…ショボーンと思った結果。多数決というのはもともと気に入らないのでいいんだけど、多くの人が望まなくても一人でも気にするなら書かなくちゃ、自意識過剰と思われてもいいや、そっちの方が感じいいし、親切だというポリシーで自分は休むとか書くけど、他人が書くと、たった一日休むくらいどうでもいいよ!テメェのことなんか訊いてねーよー!知るかっ!と思うのが人の常というか、私はそういう人間だというのに気づかされた。というか気づいていたけど。サイトの管理人として、というのと読者というのは隔たりがあるのかもね、と思ったり思わなかったり。
ただ、あんまり休止するサイトに立ち会ってないので実はちょっとわからないというのが正直な印象。最近だとL.L.L.@onlineやWeekly Teinou 蜂 Womanを例にあげられるくらいで、出張や旅行で休みます〜とおっしゃって戻ってきて再会しているサイトはいっぱいあるし、私もそうだし、それは休止って感じはしないんだけど、どうなんでしょうかねえ。しょうがないじゃん生きてるんだしいろいろあるさ。マイペースにやってるとこの方が安心して見ることが出来る。私は本人が休止と言わない限りは休止でもないし、閉鎖でもないと感じている。放置というのとは違うんだけどーうまく書けないモヤモヤモヤ。別に毎日、更新があってもなくてもその人それぞれのペースでやりゃあいいし、ホラ、沈黙も表現方法のひとつだって言うじゃないか、ジョン・ケージかそれは。

というわけで、私が休止だと自覚してるのはアナウンスのあったサイトだけなのだ。で、アナウンスがあったとしてもなかったとしてもさほど気にはならない。ないよりはあった方がいいとは思うが、その意見は自分自身の意見ではなくて、「きっと心配してくれる人もいるしな〜」なんていう考えがあってサイトをやっている管理人としての意見だということ。

閉鎖というのはどうしようもない話で辞めた場合*1が多いけど、休止というのは日が経ったら書くだろうから期待しないで待ってるよって感じ。宣言撤回して知らぬ顔ではじめる人とかもあー復活したんだー良かったねーくらいにしか思わないのであった。だから気にせず、それぞれが勝手に休んで勝手にはじめてマイペースにやってくれ!私もマイペースにやるから!飽きたら辞めてみるのもいいし、無理してまでやることではない。これは仕事でないのだから無責任くらいがちょうどよい。私もタダでこんなけ楽しませてもらってるのに「アナウンスないけど!?どういうことよ!?何!?休み!?アンタの都合で休むなんて許さない!」とヒステリックに物言いをすることはない。というかちょっと、そうなったら恋だね。あんた、ホレてんね、書いてる人に。ラブっすよ。恋心に気づけ!

インターネットの8割は優しさで出来ている!

のこりの2割は厳しさで出来ているようです。バファリンよりもずっと優しい。

*1:サイトの管理人が死んでなくなったサイトをけっこう見ている気がする。知ってるだけで5つあるけど…。そういう経験があるから休止宣言を望むのかな、と思ったり思わなかったり。