個人情報やプライバシー保護に関する話題をひろゆき氏らが議論
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2004/03/24/2538.html
「以前2ちゃんねるに対して捜査関係事項照会書の形で開示要求が来たことがあるが、同照会書には法的な強制力はないため開示は拒否した」と述べ、「人間には死ぬ自由やその過程において記録を残す自由も認められると考えており、それについて他人がとやかく言うべきではない」「自殺を試みた本人から(やっぱり死に切れないなどの理由で)助けを求めてきた場合、あるいは法律もしくは裁判所の命令による場合を除いては、ユーザー情報は開示しない」と持論を披露。「人命救助という観点から放ってはおけない」とする国分氏や別所氏らと対立する姿勢を示した。
国分氏は「集団自殺となると(自殺者相互間において)自殺幇助罪が成立する可能性がある」、岡村氏は「実際には鉄道への飛び込み自殺などのように、他人に直接的に迷惑をかけることになるケースも多い」として、人命救助以外の観点からも、自殺だからといって必ずしも放置しておくわけにはいかないと指摘。岡村氏は「自殺するような人は、そもそも通常の精神状態にないことが多いということも考えてほしい」とひろゆき氏に再考を求めていた。
華倫変の高速回線は光うさぎの夢を見るか?を思い出したがそれはあまりにもそのまますぎる感想だ。