吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

困難だと思うんだったら

 敢えて、それをやろうよ!というのが、なんかやる人なんだろうな。とか思った。
 そういうのはそういうのをやりたいと思っている人が自主的にやることだろうし、そういうのがめんどくさいって思っている人はやらないだけの話なんだろうな。そうやって、淘汰されていくのか。どっちがカッコイイ!?
 ライブ物販の件はもっともだし、実際、ライブの物販がありなのはわかるんだけど、そうなると最初にある程度、投資できる人しか出てこないっていうのはある。ライブの回数を増やすためには。となると会社とか勤めながらやるのがいいのか?そのためには副業に関する理解が社会に必要だよな。
 自分は世の中はどんどん良くなってるって思うので、今までの便利が不便になっても別の便利ができると思う。でも、その便利を手に入れるためにはそれが良いって主張しないといけないんだよな。とも思う。即断して良い悪いを決めるものばっかりがいいとは思えないんだよなー。

おもしろいものをわざわざ探す余裕のある人なんてよほどの暇人。格差の時代にそんな余裕のあるやつぁいねえよ

こういうコメント見てるとさみしくなるなー。余裕がないと音楽が楽しめないってことはなくって、余裕がなくって絶望的だからこそ、音楽が必要だったんじゃないのだろうか。もちろんホワイトカラーのための優雅な文化もあるけど。余裕がないと楽しめないものもあるけど。もっと、音楽って楽しいもんじゃなかったっけ。そういうささくれだった気持ちも全部、抱きしめてあげるみたいな音楽を聴きたいですね。音楽って聴いてるだけで、気分を向上させるすごいもんだと思うけど。って、楽しめない、楽しかったことがないって思ってる人こそ、音楽があるよと言いたいのであった。って、こういうことを描くと理想を追いすぎ?とか、思うけど、理想を描けなきゃ希望は持てないのですよ。絶望は飽きたので希望を持ちたいのですよ。
 アーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーなんかやりたい!なんか作りたい!誰かの何かを誰かに教えてあげたい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!