吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

12月4日大谷能生×吉田アミ朗読DUOが鳩山郁子を読む!


http://www.yaso-peyotl.com/archives/2011/11/post_841.html

●12月4日[日]
大谷能生×吉田アミ朗読DUO
鳩山郁子を読む」
テキストレジメ:今野裕一(『夜想』編集長)
ゲスト:横川理彦
●open18:30 start19:00 ●前売り・予約 \500(+1ドリンク別)/当日 \1000(+1ドリンク別)
アフター懇談会 参加費1000円(編集長ご飯+1ドリンク付)
予約受付中!

急遽、演ることになりました!ドグラ・マグラは前回、観たんじゃボケ!という人はこちらの回に来ていただけると。

えーと、えーと、えーと。私がどれだけ鳩山郁子先生を好きか!という話からすると気が遠くなりますが、あの美しい言葉の連なりを声にするのかと思うとどきどきします。演る前から。読み返したいけれど、うちにある蔵書はすべて、今、パラボリカ・ビスにあるので手に取れませんが。今回もテキストサジェスチョンは今野裕一さんにお願いしています。今野さんと鳩山さんが繋がるとかもう、自分としては、なんということでしょう!というくらい、くらくらしますね。少年とは言いがたい、能生との声の組み合わせをどうするか。ここはまったく考えていませんでした。なので、いろいろ考えたいと思います。どんな感じになるんだろう?考えるとどきどきしますね。きっと素敵な音の連なりになるのだろうな。します。

そして、さらに横川理彦が緊急参加!平沢進の『金星』をカバーすることになりました。大谷吉田で歌って、横川さんがコーラスとかもう、マジ、意味分かりません!!!大谷能生先生はキーボードも弾く模様。他にもちょこっとカバー曲やるかもしれません。考え中。リクエストあればどしどし!

横川理彦
作詞・作曲・編曲
1957年1月29日 鳥取生まれ
80年に京都大学文学部哲学科を卒業後、本格的な演奏活動に入る。
82年にアルバム「99.99」(フォー・ナイン)でキングレコードからデビュー、その後4-D、P-Model、After Dinner、Metrofarce、Meatopia等に参加。
電子楽器と各種生楽器を併用する独自 のスタイルに至る。海外でのコンサート・プロジェクトも多数。
現在は、ストリングス・トリオBios主宰、pickレーベルからのソロアルバム制作、即興を中心としたライブ活動などの他、演劇・ダンスのための音楽制作など多方面 で活動中。また、コンピュータと音楽に関する執筆、ワークショップなども多い。

主宰レーベル : http://www.manuera.com/pick/
Email : yokogawa@manuera.com