吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

ぬばたまって何?

http://www.tcp-ip.or.jp/~no-ri/jherb/zakki/07nubatama.htm
小学生の時、百人一首クラブに入っていたせいで、時々、枕詞が出て来ちゃうの、ワタクシ。大方、意味忘れてるんだけどなんとなくテキトーに使い切っています。些末なことは気にするな。言葉とはフィーリングなのだよ。
ここで一首。「春の夜の夢ばかりなる手枕に かひなくたたむ 名こそ惜しけれ」ってこの詩、ヤラナイカ?的な歌*1だとあとで知ったんだよな。何かきれいだなあと思って暗記したというのに小学生の純情は踏みにじられたあの日から私は変わったというのかい?

*1:正しくは腕枕を男性に申し出られ、そんなんしたら噂になるからダメよという歌ですよ