吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

雪降りましたね

 あー忙しい。雪のせいで土日サボってしまいましたがおかげで体調はめちゃくちゃイイヨ!
 
 もうちょっと気さくにオモシロイものとか紹介できればいいんですが、時間作ってまとめて、ちゃんと書かなきゃとか思っているうちに時間はどんどん過ぎていきますね。今期のアニメは『シゴフミ』がオモシロイよ! カロリー低めで楽しめるのは『のらみみ』。
 
 すごくオモシロイ作品というのは山ほどあるんだけど、今!今!今!この瞬間に読まなきゃ観なきゃ知らなきゃ体験しなきゃ!と思うものっていうのがあるんですけど、そういうのをもうちょっとフットワーク軽く紹介するにはどうすればいいんでしょうか。やっぱ、ついったーなのか。うまくいかないなあ。あれもこれもやりたいんだけど、どうしても優先順位なんかあって、私がやらなくても誰かが素敵にしてくれる予感のものは自分が図々しく出ていってこれですよ!とやるのだけは避けたい…。とか思ってると、誰も紹介されないままブームが終わったりするので危険…。なんとしても、良さを説明する体力を養わないとねえ。誰にも評価できない自分にしか評価できないオモシロイ作品というのはあって、それはもう恋だから好きだと伝えようというわけですが、紹介ばっかりしているわけにもいかず…。自分のこともやらなきゃならないし、なんつーかいつも、歯がゆいなあ。しかし、雑に書きたいとも思わないし…。あー難しい。丁寧に、かつ、面白く、人が行動したくなる、出合いたくなるような文章が空気を吸ったり履いたりするように楽に書けぬものか。靴屋の小人はどこじゃー。オートマティックライティング。どうなすったの神様。ああこんな焦燥感。雪が全部かき消せばいいのにスーパーマリオブラザーズみたいな青空だし。いやんなっちゃうなあ。
 
 まずは蛍光オレンジの紙を買いに行かねばね〜。
 
 とかなんとかやってるわけですがなんですかね。これは。しかしー寒いしー。ホッカイロとかでも寒いしー。花を活ける花瓶もないしー。
 
 あとなーあとなー、明らかにそれはダメだろう的な道をひた走ろうとしているチキンレースの参加に「警察に任せましょう!」は、経験者は言ってもいいと思うんだけどどうなんだろう。そこから先に見える世界もあるわけだけど確率の問題とか考えると悩むよな。失敗したって知るか、その人が選んだ道なんだし。というのもアリだけど、いつか来た道、苦労しろ!はなあ。明らかにしなくていい苦労を若者に強いるのはどうなんだろう。無責任にならざるを得ない、だって自分がどうにかなってるわけじゃないし、知るか!はもっともだけど、なんだろう。起こり得そうなエラーは先にお知らせしておくのは間違いじゃなくないか? つーのは仕事で事前にエラーが起こりにくくするには? を考えてたからなんだけど。頭ごなしに「覚えろ」とか「自分と同じ努力をしろ」「仕事なんて簡単に覚えられない」「技術は盗め」ってさーめちゃくちゃ無駄な気がする。できなくないけど、時間がかかる。精神論ってなんか古いーというか。その分、違う新しいことはじめましょうよーやってないことやろーよ、車輪の発明とかやめようよーという面倒くさがりんぐな私なわけだけど。マニュアルとかノウハウとかテンプレートとか利用するのは悪くないと思う。その分、あまった時間でクリエイティブだの前衛だのやりゃあいいわけだし。割り切れない分野は常にあるものな。そこで、勝負すりゃあいいんだけど、カスタマイズは悪みたいな物言いはどうなんだ。仕事で楽をするのは悪なのか。仕事を楽しんで何が悪いんですか! 人生楽しんで何が悪いんですか! 自分なりのワークフローは作っておけ。似た仕事するときはよりいい方法、やり方を真似たほうが良い。あなたの無様よりも誰かの有能さを。最適化できるところは最適化してきましょうよ。世界の曖昧はどんどん最適化してしまおうよ。無駄は美しくない。計算された空白は美しいかも知れないが。要らないものをどんどん最適化していけば余った部分の美しさが際立つ。その分、力を余計に使える。挑戦するためには余力が必要。最低限の仕事のクオリティあげられないで挑戦されても。76パーセントの価値はブルジョワ以外に売るんだったら必要だ。24パーセントに毒と魔法。それが120%になるかならないかは賭だけど、最低76%の保証はある。今回は76%でも次は120%になるかも知れない。
 
 そっちのほうが可能性はないよりある気がして。
 
 あー知らなくちゃ、何も知らない。自分一人じゃなんにもできない。自分でできることはほんとうに少なすぎる。少ないってわかっているからあらかじめ得意なことを好きなことを見つけて苦しさよりも楽しさで人生乗り切ろうって思うんじゃないのだろうか。できない・お手上げを認める勇気がないと人に優しくはできない=チームプレイは難しい。なんとかこの世界の何%かをわかりたいって思っちゃうのはイカロスの墜落とは違う。人はそれを希望と呼ぶ。