吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

はじめます。

 唐突ですが、お金がない!なんとかしたい!&健康になりたい!の願いを叶えるべく、最近は弁当を持参するようになりました。と、いっても前日の夕飯をうまいぐあいに工夫してつめてます。基本、茶色弁当。おばあちゃんの知恵袋的ざっくり総菜。向田邦子宇野千代リスペクト風味ミーツ・流行のマクロビともロハスとも言えなくもないオベントーに仕上げています。ここんとこ食生活に気を付けていて、意識していてわかったのが、もう、お肉や油は体が受け付けない年齢になっているんですよ!というわけで、平日は極めて菜食中心の甘じょっぱいおかずに雑穀米という極端な健康志向に。中国産の餃子などで外食ヤバスなものを見せられていて食べる気もおきん…というのは嘘でDSで牧場物語をやっているせいです。はっきりいって出荷物が食べたくてね…。それと今、マンガ『喰いタン』を読んでるせいですね、旨味ーーー!すぐに影響されやすくて。
 
 というわけで、過日のオベントー。


■2月22日(金)
16雑穀米、蜂蜜梅干し、ごま、かぼちゃの煮物、こんにゃくのピリ辛炒め、大根と牛蒡と油揚げのきんぴら
 
どうでもいいですがこの蜂蜜梅干しが甘すぎる!コレ、すでに梅干しの粋を超えてます。デザート梅干しです。これがまったくご飯に合いません! なんで今度は青紫蘇をひいてみようと思います。かぼしゃの煮物は前日に切って置いて、砂糖を振りかけておくと翌日、かぼちゃから水分が出てきてその水分で煮ると煮くずれしなくてGOOD!あとは醤油少々。かぼちゃの煮物は基本、なんにでも変形し続けるトランスフォーマー的臨機応用総菜なので味付けはシンプルに。そして、個人的に味の究極系を追求し続けているこんにゃくのピリ辛炒め。未だ完成型は求められず…。私はこんにゃくのピリ辛炒めが好きすぎる!


■2月25日(月)
発芽玄米+白米、ごま、蜂蜜梅干し、青紫蘇、牛肉の当座煮、春菊のおひたし、煮豆腐、うずらの味玉、かぼちゃのフライ
 
 細木数の子がテレビで作っていた牛丼を前日に大量に作り、それを炒り煮し続け弁当用にしたもの。実際、牛肉はほとんど入っていない。煮きったせいで味が濃くなってしまったため、全部食べきれず今も残している。お茶を入れたのでお茶を飲みながら食そうと思う。まだ大量に残っているので鍋に牛蒡と豆腐とねぎを追加して、夜も食べようと思っている。かぼちゃは煮物からのトランスフォームもの。小学校の給食で良く出ていた好物だが、三十路に揚げ物きついわ!ちなみに、フライの衣は全粒粉のフランスパンをバーミックスで粉砕したものを使用。ちなみに牛丼もルクルーゼ使ってます。クウネルか!(欧米化の要領で)って、どんだけ〜。