吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

終わった

 そして部屋の隅に置きっぱなしにしておいて見てみぬふりをしながら日々プレッシャーになっていたお金の計算も終わった……。徐々に片付いていく……。というか片付けていく……。いきなり仕事量とペースが目に見えて上がった!レベルが上がった!ような気がしているが気のせいだろうか。いや、物理的に気のせいではない。書く前段階のぐだぐだを全部、資料収集&目を通す時間に移行しつつ。あと体調管理。今、睡眠時間を3時間、3時間で分けているんだけど、一応これが一番、仕事量を確保できるか。他の人はどうやって仕事してるんだろう。謎だ。でも、理想からは程遠いな。語彙が少なすぎる。頭が悪すぎる。でも、これでも昔より良くなっている気はする。というか、バカだと自覚して、分かろうと努力するようになったので、多少は良くなった。たいていのことは努力で切り抜けられる。そこで工夫しないのはバカだという気もするが、バカが嫌だと本気で思ったバカバカだがバカ以上を目指そうとするだけ前のバカよりはマシである。あと、効果的な方法としては、頭のいい人間の思考パターンを真似る、という方法。自分では効率が良いと思ってやっていることなんて、どのみちバカが考えたことである。それ以上があるはずだと思って、何かやる前には調べるようにしている。要するに自分をバカだと思うのは謙虚さで使われる分には、向上心に結びつくが、開き直りとして使うとみっともないということだ。バカバカなりに日々精進しなくては……。でも、驚異的な天才になったことがないから、どういう感じなのか想像もできない。こんなふうに煩悶ともしないのか。決断が異常に早いのは、熟考していないバカか、フルスピードで計算できる天才かのどちらかだろう。だから、バカ脊髄反射してはならない。熟考すべきである。そして、努力も忘れてはならない。まあ、いくらがんばってもバカバカなんだけどね。足掻くバカ。そういう者に私はなりたい。