吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

大谷/康 monthly last sunday afternoon set vol.1

http://blog.livedoor.jp/flyingteapot/archives/51677118.html

at 江古田Flying Tea Pot
2009/06/28 (sun) open:15:00 start 15:30
charge \1500

出演・企画:大谷能生(sax) 康勝栄(g)
ゲスト出演:吉田アミ(howling voice)


出演者PROFILE:
吉田アミ
音楽・文筆・前衛家。1990年頃より音楽活動を開始。2003年にセルフプロデュースのよるソロアルバム「虎鶫」をリリース。同年、アルスエレクトロニカデジタル・ミュージック部門「astrotwin+cosmos」で2003年度、グランプリにあたるゴールデンニカを受賞するなど高い評価を得ている。2009年、アーストワイルより中村としまるとのデュオCD「蕎麦と薔薇」が発売された。一方で、文筆家としても活躍し、カルチャー誌や文芸誌を中心に小説、レビューや論考を発表している。著書に自身の体験をつづったノンフィクション作品「サマースプリング」(太田出版)がある。2009年4月にアーストワイルより、中村としまると共作したCDアルバム「蕎麦と薔薇」をリリース。6月に講談社 BOXより小説「雪ちゃんの言うことは絶対。」が発売。「マンガソムリエ」としてマンガ批評やコラムの執筆も活発化させている。

○康勝栄(こう かつよし)
1983年3月30日、東京生まれ。
在日韓国人。ギター演奏。都内を中心に活動。「演奏家・音楽家」では無い。主にソロでの演奏の他、弘中聡とのデュオや豊住芳三郎、美川俊治との“Going Concern”へ参加。音楽化しない“時間”“音”“静寂”の構築を自らの「行為」として定める。

大谷能生(おおたに よしお)
1972年生まれ。サキソフォン、エレクトロニクス奏者。96年〜02年まで音楽批評誌「Espresso」を編集・執筆。様々な雑誌、webへの執筆・寄稿を行い日本のインディペンデントな音楽シーンに深く関わる。『憂鬱と官能を教えた学校 』(河出書房新社刊)、[東京大学アルバート・アイラー 歴史編/キー ワード編』(文春文庫)、『M/D』(エスクワイア・ブックス)など、菊地成孔とのコンビでの音楽書が支持を集める。他に、『貧しい音楽』(月曜社)など、著作多数。音楽家としては、sim、masなど多くのグループに参加。2006年12月にはソロ・アルバム『「河 岸忘日抄」より』(原作:堀江敏幸)をHEADZからリリース。その他さまざまなセッションで演奏を行っている。

久しぶりにライブです。よろしおつ。