吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

あついー

 29℃とかあるし。もう夏!?梅雨はないんでしょうか。むしっとして暑くていやんなっちゃう〜。のでこんなものを買ってみました。んで『三月のライオン』の主人公のアイスのように今年はアイス食べまくるぞーと決意。あのアイスは味のしない氷だそうです。たくさん食べると飽きちゃうのだそうだ。豆知識ー。
 酒を呑まなくなったので甘いものが食びたい!になるなあ。もう気がつけば10年くらい飲酒していて、特にここ4年くらいは飲酒が日常、寝酒しないと寝れないという状態だったので新鮮。甘いものに対するスイートな妄想も復活。箱買いケーキ7個を手づかみで食べたい!大島弓子のマンガのような日々です。しないけど。ケーキやアイスやお菓子がおいしいなんて気持ち忘れていたわ。苦いビールや焼酎、重いワインで満たされていた胃にスポンジだのクリームだのほわほわやわらかあんまーい味がいっぱいになってる。メルヒェーン。甘いものや酒が完全にハレの日のものになったのはなんか得した気がします。今まで空気みたいに思ってたけど大事だよ〜大事だよォ。かわりに水と炭酸水ばっかり大量に飲んでおります。それはそれで楽しい。うれしい。おいしいわけです。あと、甘いもの食べると見た目みててもテンションあがるし、幸せ回路がショートします。テンションあがるといえば、ここ数日、文字を書くより読むよりカッコイイデザインやイラストや写真を見てる幸せが復活。2003年頃はそういうサイトばっかり見てましたがここ数年は白黒はっきりつけるようなテキストばっかりネットで見ていて、モノクロームでした。やっぱ、感情が高ぶりテンションが上がり多福感に包まれるために圧倒的に好きな色やかたちを愛でるのは精神的に良いです。あと、昔の自分のテキストの方が好きかも。今は。ああいうノリはもう書けんのか。どうしても言いっぱなしする勇気が失せてる。別に人に嫌われるのが怖いわけではないがめんどくさくてオブラートに包む表現が目立つ。そもそも、私なんかは性格も悪いし素行も悪いし、良いほうが少ないのに、理想を書いてるだけでいい人だと誤解されるようになってきたのでどうしようもなさをもっと全面に出すためにも本出すのは毒抜きになっていい。わかりやすキャラクターなんてたくさんだ。もっとワケガワカラナイほうが楽しい。白黒割り切れないカラフルな世界をどーしよーもなく愛してる!