吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

ぼくを愛さない世界は醜い

ああなんてくだらない。 世界はぼくを愛さない。 すべて神様が決めた事。 ぼくが選択できる余地はない。 ぼくがいくらあがいてもこれはすでに三千年前に決定されていたことをなぞるだけ。 なんて不毛なんだろう。 なんてさみしいのだろう。 ぼくがいる意味な…

無駄なものなんてない

無駄か無駄じゃないかを決めるのは自分なのだ。無駄から有益を得るのも無駄から不毛を得るのもきみ次第だ。そこから何も得られないのもそこから何かを得るのも自身の感受性の問題だ。腐ったゴミから真理を知る人もいれば、美しい花からとるにたりない思想を…