吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

無駄なものなんてない

無駄か無駄じゃないかを決めるのは自分なのだ。無駄から有益を得るのも無駄から不毛を得るのもきみ次第だ。そこから何も得られないのもそこから何かを得るのも自身の感受性の問題だ。腐ったゴミから真理を知る人もいれば、美しい花からとるにたりない思想を得る人もいる。そこにあるものが悪いわけではない。悪いものなんてないのに。