吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

スローライフ提唱者に小泉武夫を

【吉祥寺KuuKuu年内閉店】
KuuKuuが閉店、確認してきました。残念ならが事実でした。さみしいね。先週末、閉店に関するイベントのチラシとかもらってきたので家に着いたら紹介します。と思ったら大変、眠いので今日は更新したくなくなりました。ごめんなさい。寝て起きて元気だったら更新します…。明日、会議で朝、早いのヨ、ワタクシ。

スヌーピー!男塾@exciteニュースな本棚

http://media.excite.co.jp/daily/thursday/031030/
Beltorchiccaのdemiさんとパン工場のパン山もぐ彦さんのコンビ企画第二弾。スヌーピーに学ぶ生き方講座。今回も内容充実で読ませます、くすりと笑わせてくれます。会社でおやつ食べながら読むのに最適!
嫉妬の対処法は水木しげるが著書だかインタビューで言っていた「見えない嫉妬が一番オソロシイ」というのを思い出した。

自覚された嫉妬心ほど自らを高めるのに有用なものはないんだよ

というのはどうやら本当なので実践すると得するヨ。負のパワーをくだらんことで使うよりはずっとマシだ。嫉妬パワーの有効利用はむざむざ捨てる魚の粗の利用法に似ている。使えば宝、捨てればゴミだ。ゴミは宝だ。小泉武夫も言ってるゾ!

というわけで、我が家ではダメ夫萌えが激しいためいまさら紹介。採算取れないのは目に見えているが、ダメ夫フィギアを作って欲しいものだ。立体で見たくはないか?

サイト内検索に愛と手間を。

http://japan.internet.com/busnews/20031104/8.html
あなたの言葉、伝えたい人にちゃんと伝わってますか?愛は伝わらなくては意味がありません。あなたの思い人は決して、エスパーじゃあないのです。だからあなたにフォーエバーラブ。という話…ではなくて、企業サイトのサイト内検索がお粗末ではないか、大切なユーザーを逃しているのではないか?という話。よく言われることだがユーザー側に立った位置での企業サイトは実は少ない。サイト作りを外部にまるなげしているケースが多いからだろうと推測されている。自社サイトは自社で制作するのが一番、てっとりばやくて良いのだけどね。

手描きの振り子が数式に合わせて動き出す─MSが取り組む新技術

http://www.zdnet.co.jp/news/0310/31/nj00_msr.html

人を中心としたコミュニティ実現を目指す

ラシッド氏は通信分野でMSRがフォーカスしているエリアを二つ紹介した。そのうちの一つは、人物を切り口にした情報管理を行う“ソーシャルコンピューティング”だ。例えばある情報をネットワークで共有する場合、グループで共有する情報とグループメンバーの関係は不明瞭だ。誰がどの情報に対して興味を持ち、あるいは深い知識を持つかといった、背景となる情報はわからない。つまりシステム上、情報とメンバーの距離は同じだが、実際の人と情報の関係を整理すると、ある情報に近い人もいれば、遠い人もいる、ということなる。
そこで人間と情報、それぞれの相互関係を研究するため、MSRは「wallop」というWebサービスで実験を行っている(現在は限定ユーザー向けの実験サービス)。このサービスではグループメンバーをさまざまな切り口で細かくダイナミックに分類し、彼らがコミュニティの中で生み出す情報アイテムの履歴をトラッキングする。

例えば共有している写真の中に気に入ったものがあるとしたら、それを撮影した人物、自分の写真の好みに近い人物などを、ビジュアルで示したりできる。またある話題に関して興味を持っている人物、詳しい人物などを見ることも可能だ。

ココにはてなのおとなりマップの進化形態を見た。
溢れ返る情報を整理し、自分にとって有益な情報を自ら得ている感(実は操作されているわけだが)を求めたいというユーザーの欲求を満たしてくれるかも知れない。

英国児童虐待防止キャンペーン広告

http://allabout.co.jp/children/ikujinow/closeup/CU20031031/index.htm
パッと見、スタイリッシュな連続写真であるが、淡々と綴った子育ての「日常」が「異常」に変わる一線。虐待を踏みとどまる瞬間を切り取ったもの。

《抄訳》
じたばたと暴れまわり、足であなたを蹴り、ママを求めて泣き叫ぶ娘。ようこそ、これこそ「パパ」になることなのだ。

周り中があなたを見ている。きっとあなたを悪い親だと思うだろう。ひょっとして、男が子どもを誘拐しようとしていると思うかもしれない。世界中があなたを責めて見ていると思うかもしれないが、あなただけがそんな思いをしているわけではない。子どもが、一方の親の方を好む時期があるのは自然なこと……子どもの自己主張なのだ。こんな状況で、もしあなたが親としてのプレッシャーに潰されそうになって子どもを叩いてしまいそうになったら……その一線を越えてしまう前に、NSPCCに相談の電話を。私達があなたと、あなたのお子さんを守ります。

※上のコピーと写真の広告は別です。