吉田アミの日日ノ日キ

吉田アミが書きました。

小さなバイキングビッケ公式ホームページ

http://www.vicke.ne.jp/hp/index.html
ワンピースもいいですが海賊アニメと言えば小さなバイキングビッケ!そんな私に朗報だ。MXTVで再放送とのこと。見たい〜って今日放映でしたね。思いっきり見逃しました。

ビッケって割と世界的に放映されているようで、ウィーンに行ったとき、町の人はビッキーが好きってなんか喜ばれてた気はするし、現地でタヒチ80のライブを見たときのもTシャツを着たかたを見かけたように思います。

とomolo.comさんもご指摘のとおり、ウィーンの近辺・リンツでも早朝、アニメの再放送がされておりました。何年も前からビッケ見たいという熱がフツフツと沸いていたところだったので、TVで見たときは総毛立ちました。うぎゃーーーかわいいい!!!子供向けの番組ですからちゃんと声も吹き替えされていましてねえ、これがまた、すごくいいんですよ!!!声優もイメージを崩さないように子供を使ってまして、ヒロインのチッチ(日本のアニメとは名前は違ってたように記憶してるが…)ちゃんなんか舌っ足らずの幼女で爆裂かわいかったですよ。嗚呼。ため息もでるわ。
また、このドイツ語がぴったりすぎて日本のアニメとは思えない土着ぶりです。胸があつくなりました。
ワンピースも放映されてたので地理的に海賊に由縁がある国なのかも。調べてないのでわかりませんが。
公式サイトの作者紹介に

作者ルーネル=ヨンソンは、スウェーデンの作家で1963年に『小さなバイキング』(原題:『Vicke Viking』)を発表。
「人の心をゆするテンポを持つ、すばらしい本。」とされ、1965年にドイツ児童図書賞を受けた。

とあったのでバイキングは身近なのかも知れないですね。ハイジとかもそうだけど自分の国のおはなしがアニメ化されるのってどういう気分なんでしょうね。海外で大化の改新をアニメ化して逆輸入でもしてくれればちょっとは気持ち、わかるかも知れませんねえ。
omolo.com経由